緊急会議

2004年10月16日 日常
☆Sound Only

「揃ったようだな」

「ふむ、これはわれらが揃わねばならぬ事態のようだな」

「左様、これほど緊迫した事態は前例のないことだ」

「前置きはこのくらいにして、始めようではないか?」

「ああ、これから第一回『ラクスの胸はなぜ短期間であんなに大きくなったの!?』会議を行なう」

「まずはざっとだが目算をしてみた。データはSEED DESTINYのOP、ED、そしてアイキャッチのものを見ただけだが、どう考えても以前はDカップくらいのものがこれを見る限りはF〜Gカップくらいに成長しておる」

「この薄着と、そこから覗く巨乳と谷間がたまりませんな〜」

「No.6、これは遊びではないのだぞ」

「左様、これは非常事態なのだ。これは人類に対する挑戦なのだよ」

「す、すまない・・・とりみだしてしまったようだ・・・」

「話をもとに戻すぞ。こんな短期間でラクスの胸があそこまで大きくなる説明は難しい、が、なんとか説明のつけられるような意見を求める」

「キラに胸を揉まれたからなのでは?」

「それはない。胸を揉まれたから大きくなるという事例はほとんど聞いたことがない。贅肉を揉み解すことによって脂肪が燃焼し、痩せる事例は聞いたことがあるだろうが、大きくなるという事例は聞いたことはないだろう?それと一緒だ。胸を揉むことで大きくなるという線は考えられないだろう」

「では、キラの子供を身ごもったから生物学的に胸が大きくなったのだろう」

「それは考えるべきではないとのセージからのお達しだ。第一、それならばVガンダムのマーベットも同じようになっていなければいけないだろう。」

「仮にそんな設定にしてみろ、全国の狂ったラクスファンが納得せん。ラクスは純潔でなければいけないのだ」

「まあ、奴らは間違いなく情事をヤッてるだろうが」

「何か言ったか?」

「いや。話を続けよう議長」

「うむ。これら二つの仮説がないとするならば、簡単に説明を片付けられるあの理由を用いるしかないようだな」

「あの理由か・・・あれなら確かに説明が簡単だな」

「左様、あれなら視聴者も納得する」

「では、ラクスの胸が大きくなった結論は、『コーディネーターだから』に決定だ」

「遺伝子操作で誰でも巨乳になれる時代ということだ」

「ラクスのGカップの胸を、思いっきり揉みたい・・・」

「No.6、貴様はソープランドにでもいってこい」

「しかし、こうまでアニメの女性キャラが巨乳だらけとは・・・」

「現実世界もな」

「日本も終わりだな」

「それだけ巨乳に対して癒しを求める男が圧倒的に多いということだ」

「巨乳でロリ顔でコスプレする美少女・・・まさにアイドルだな」

「では、これで会議を終了する」

以上が、第二回で初めて見たDESTINYの感想だ。

オープニング/エンディングは続編って感じで非常によかった。

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