ターパン牧場の連動企画、「夏のD-0ウェルカムパーティー」が札幌でも開催されます!

詳しい内容はこちら

開催者:冨永 陽(とみー)
日時:8月4日(土)11:00〜17:00(飛び入り参加歓迎)
場所:イエローサブマリン札幌店デュエルルーム
内容:

11:00〜 店舗主催の公認大会があります。それと連動する形でオールスターデッキを使った初心者講習会をやります。

公認大会が終わり次第〜17:00 初心者講習会と対戦会が連動する形で行われます。

参加費:公認大会は店舗主催なので参加費があります。初心者講習会は独自主催になるので無料です。

ご不明な点がありましたら、直接店舗までお問い合わせください。

頭痛がする

2007年3月22日 D−0 KKC
は…吐き気もだ…くっ…ぐう
な…なんてことだ…この(しろたん)が……気分が悪いだと?
この(しろたん)があのターパンに頭を破壊されて…
立つことが…立つことができないだと!?


ターパンさんは特に関係ありませんが、ずっと風邪で死んでいます(現在進行形です)

日曜から発症。夜には立ってもいられない状態となり、死んだように眠る。熱が38度まで上がる。

月曜。死んだように眠ったかいあって少し回復する。熱は引いた。

火曜。昼ごはん(うどんとおにぎり)を食べたら体調が突如変化。下痢と腹痛と吐き気が止まらなくなり、早引きさせてもらう。そのまま嘔吐したほうが楽だと思い嘔吐、後死んだように眠る。熱がまた38度まで上がっていた。

水曜。九州最強位決定戦当日。なんとか熱は引いて少し気分もよくなったものの下痢だけは止まらず。しかしなんとか気合で乗り切ることができました。

木谷会長、ターパンさん、遠路遥遥お越しいただき、ありがとうございました。

九州最強位『防人』は田中健太郎さんになりました。

グランプリ会場で傘を見かけたら気をつけろ。

あと、進行が情報不通とかその他ミスがもろもろあって遅れたりグダグダだったりめちゃくちゃだったことをお詫びいたします。

早く平和な日常に戻りたい。
いつの間にか残り一週間を切ってしまいました。

時間の流れは速いものですね。

いい加減告知をしないといけません。忘れてました。

さて、D−0の九州グランプリ開催に先駆けて3/21に早良区市民センターで行われる本大会。

九州在住でD−0が好きな人なら間違いなく参加すべき大会だと思います。

黒幕i-Keyがセッティングしたこの大会、なんと南は鹿児島から、西は長崎のプレイヤーが参加予定となっています。

そんな遠くからお越しいただくのですから、これは福岡・北九州・佐賀くらい近いところに住んでいる人は参加するしかないでしょう。

で、この大会はただ大会をやって終わりというわけではありません。サイドイベントが肝です。

まず、D−0界きっての有名プレイヤー、牧場主ことターパンさんが参上。十番勝負(百番?)の幕が切って落とされる予定です。

そしてさらに、なんとボスキャラとして木谷会長御大が遠路はるばるお越しになります。こちらは正規に十番勝負の記録としてカウントされる予定なので、我もという方は確実に参加したほうがいいと思います。

スタッフとしての仕事がないなら私も参加したいくらいですから(笑)

詳しいことは九州ディメンションゼロ〜(KDC)にて告知を行っています。もしくは近所にKDCのポスターが張ってあるかもしれないので見てみるといいでしょう。

(日時)

3/21(水・祝日)10:00受付開始、早良区市民センター第一会議室

さて、日時はともかく、大会のフォーマットについて気をつけておかなければいけないことが一点あります。

それはDPAが定める禁止カード・制限カード・警戒カードは当大会においてすべて禁止カード扱いになるということです。

これだけは気をつけておかないといけません。
場所:福岡南市民センター(西鉄大橋駅より徒歩10分。病院前の大通りを天神方面に歩いていただくと、白い大きな建物が見えてきますので分かると思います。)

時間:12月16日(土)10:00開始(9:30より受付開始)

参加費:高校生以下 300円 一般 500円

賞品:D−0 2ndセンチュリーベーシックパックを人数に応じて上位者に差し上げます(+秘密の特別賞あり?当日のお楽しみです。)

大会フォーマット:特殊2デッキ制(基本は2デッキ制ですが、2つのデッキが用意できない方はサイドボードなしの1つのデッキを続けて使ってもかまいません。同じカードは、2つのデッキを合わせて3枚までしか使用できません。制限カードは片方のデッキに1枚のみ使用可能です)

2本勝負で時間は50分です。今回は時間の都合上、スイスドローラウンドで優勝者を決めます。


当日特に昼休みの時間は取りませんので、昼ご飯はあらかじめ用意するのがよいです。ただし、会場ではゴミを捨てることができませんのでご注意ください。

疑問等ありましたら、上記E−mailアドレスまでメールを送ってください。

D−0に少しなれて腕試しをしたい方、対戦を楽しみたい方、GP4の調整をやりたい方等、理由はそれぞれ、とにかくD−0をプレイしたい人の参加をお待ちしています!!

第三回KKC’

2006年10月27日 D−0 KKC
うまくいけば12月16日(土)に開催できそうです。

詳細はここ2日くらいで決めます。

今回は2デッキ制導入するかも。
仕事というか活動というかそういうのをしばらく休止してましたね・・・

9月10日に大会あるのにね・・・すいません。

会場費も早く払ってしまわないとね・・・。
日本選手権予選(9/10)
9/10(日) 13:00より、南市民センター研修室にて、日本選手権予選を行います。
参加費 300円
定員50人
問い合わせ先は、上のメールアドレスから。

第三回KKC(アマチュア限定大会)

日本選手権のサイドイベントで、15:00よりアマチュア限定大会を行います。
参加費 500円(中学生以下 300円)
賞品 優勝者に激戦をもたらす者1BOX+人数によってα、ただし参加プレイヤーの意志で変更可能。
大会開始は15:00、終了予定は19:00〜を予定しています。

プロプレイヤーは参加不可です。

この大会は非公認大会です。試合形式は参加プレイヤーの皆様に決めてもらいます。


今回は日本選手権予選とKKCを同じ日に行いたいと思います。

そして第三回KKCはアマチュア限定大会という初の試み。ちょっと慣れてきたけどまだ強い人とやるのはちょっと・・・とか気楽に遊びたい・・・などカジュアル志向の人向けの大会を開こうと思っています。プロプレイヤーは参加不可なので、こういった人が積極的に参加していただけたらな、と思います。あえて非公認の大会にしたのも、試合形式をプレイヤーの方で自由に決めてもらうという本当にカジュアルな大会にしようと思ったからです。D−0を始めたばかりの方、ちょっと慣れたけど大会はまだ早いかな、と思う方もこの大会から始めていただけたらなと思います。

あと、プロプレイヤーが参加不可なのはもうひとつ理由がありまして、実はこの日の15:00より、イエローサブマリンマジッカーズ福岡店でも日本選手権予選があります。こちらの大会で権利が取れそうにない人はそちらにも足を運んでいただけたら、という狙いがあります。ぜひ権利を取れるようにがんばってください。

9月10日

2006年8月10日 D−0 KKC
残念ながら今回の開催はYSとかぶってしまいました・・・。まあ予選は2回開かれるのでしょうがないのですが・・・。

なので、プランとしてはこんな風にできたらいいなと思います。

12:50〜13:00 受付
13:00〜14:30 3回戦終了、YSに移動する人は移動。
15:30 日本選手権予選終了。アマチュア大会開始
日本選手権予選と同時併催ってわけにはいかないかな・・・?

とりあえず予選の開催は決定してるけども13:00から始めたらすぐ終わってしまうのでせっかくならKKCもやりたいわけで。

問題は

1、予選抜けの目がある人間が予選に残ってる段階でサイドイベントとして行うトーナメントにするか

2、予選が終了して一本制でKKCを行うのか

このどちらにするかというところ。

個人的には1を推奨したいところなんだけどどうなのかなあ?
いまだ、決勝の記事しかUPしてなくて申し訳ないです・・・。

まとめるのが難しい上に

日本選手権予選
GP3予選
お仕事

がスタックに乗ってまして・・・。

デッキ賞戦が50%できてる段階でストップ中。申し訳ございません。

ちょくちょく更新していきますです、はい。
参加者 18人

優勝:石原(トロールバレー)
準優勝:堀江(モノブルー)
3位:行武(モノグリーン)
4位:佐々(青緑歌劇場)

デッキ賞:大谷(Frog Knights)

結果はがんばって、最低でも火曜にはUPします。
赤王様はこのターン、初めてのスマッシュを入れてターンエンド。

高尾がプランを作成すると、そこにはプラズマキッドが。安堵のため息かどうかわからないがため息をついて、ボマーメイデンにこれをぶつける。ブレスの力が加わって、ボマーは破壊される。さらにプランからはバーンが現れ、これを中央にプレイしてエンド。

13ターン目、赤王様はまずプラズマキッドを動かしてバーンを焼き、ライトニングスカウトを前へ。ここでエンド宣言。

高尾はイメラッを自軍左ラインへ召喚。

即座に赤王様のプラズマキッドがイメラッのラインへ2回足を踏み入れる。通常なら3000点のダメージが入ったキッドがそのまま死んでしまうのだが、3回目のブレス能力にスタックで歴戦の孤城が張られることでキッドはそのまま場に残ることとなる。そのまま2点スマッシュ。

返しで高尾は先ほどのドラゴンブレス+プラズマキッドドラゴンで巻き返しを図りたいところだが、いかんせんベースが邪魔である。よってこのターンはこの2枚でスカウトのみが墓地に行く。プランからは孤城が出て、これはこのまま自分のキッドのラインに置かれることとなる。

14ターン目、赤王様はドラゴンの洞窟を手札からプレイ。そのまま2回起動してパンプアップしたキッドを焼く。高尾は手札のライトニングスナイパーをキッドがいたベースラインにプレイ。そのまま赤王様はスマッシュ1点。

高尾のターン。プランから3枚目の孤城が現れ、これを赤王様のキッドのラインに合わせてキッドにスナイパーが突っ込む。ここでエンド宣言すると、赤王様はスナイパーの真逆ラインにブロンズキッドをプレイ。高尾の手札は2枚、赤王様は4枚。

ここで高尾は大きなミスを犯す。ブロンズキッドを踏みに行こうと中央ラインをまたいで移動しようとしたのだ。そう、スナイパーには5000点の蓄積ダメージが入っているのである。あわてて移動のスタックで立ち向かう力をプレイしてスナイパーを守り、ブロンズキッドドラゴンを倒して3点スマッシュを入れるも、このミスプレイは終盤戦にはまさに命とりなプレイだ。会場一同も思わず笑ってしまう。

15ターン目、赤王様はここで長考。手札を5枚残し、プランから出たシルバーワイズを中央へ。フンガフンガがスナイパーの上に降り、リリースしたフンガが中央へ移動して1点スマッシュ。

高尾の山札はドローしたのち3枚に。もはや勝負はついたも同然だが、もう少しだけこのゲームは続くので、最後まで動きをお伝えしたいと思う。プランは全軍突撃で、これを公開したまま高尾はターンエンド。

16ターン目、赤王様のシルバーワイズが前へ出てスマッシュ宣言。高尾は自分のシルバーワイズをそのシルバーワイズにぶつけようとする。赤王様はそれにスタックで孤城をプレイ。そしてバトルへ入る。

両者ともエネルギーがあまりまくっているが、ここでルールの確認である。お互いシルバーワイズの能力する際には必ず優先権のやりとりがある。ターンプレイヤーに優先権がないとき(非ターンプレイヤーが優先権を得ているとき)は、スタックで非ターンプレイヤーが1回何かをするたびに必ずターンプレイヤーに優先権が移る。つまり非ターンプレイヤーの反応を見てターンプレイヤーのシルバーワイズは行動を起こせばよいのである。

この場合一番いいのはターンプレイヤーがダメージがスタックにのせていいか聞き続けて相手の反応を見ることである。これならダメージを確定させたのちにそれ以上のパワーにしてあげれば、どうしても後から入ってきたユニットがルールエフェクトで破壊されるのである。

ともあれ、ここはお互いに墓地のカードをリムーブしあった末に、相打ちとなった。赤王様はそのままフンガでスマッシュ。

これでもう山札が1枚の高尾は、最後に観衆から「まさに愚民」と言われるような悪あがきをして赤王様の前に散っていった。具体的にはドラゴンで墓地の掃除、つまり赤王様のカードを穢れた手で汚す行為である。赤王様はその行為を寛大な心でお許しになっていた。


※この記事はKKC関連ページにも写真つきでUP予定です。
※記載でエネルギーがセットされていないと書かれていないターンは、すべてエネルギーがセットされています。(あまりに文が長くなるので省略してます)また、置いたカードについては、1人でメモを取る場合は限界があるので、すべてはお伝えきれません。
2代目赤王様の初防衛戦に挑むのは、第一回KKC3位入賞者の高尾。

仲間たちの絆が入って2日しか経っていない(おそらく26日には発売されていたため3日だが)環境で、どのプレイヤーも完全な研究が進んでいない中、果たして赤王様はどのようなデッキを選択したのか?我ら平民の好奇の目が集中する中、ゲームは始まる。時間無制限1本勝負。それはまさに赤王を決めるにふさわしい決着方法である。

先攻は赤王様。ターンアドバンテージが大きい赤王決定戦で、先攻を取ることは非常に大きい。その意味が分かっている高尾はガクリとうなだれる。さすがは赤王様だ。

赤王様は竜巻王を、高尾はボマーメイデンを第一ターンにエネルギーにセット。お互いに1ターン目プランがない環境も実に久しぶりである。もちろん、赤王を決める戦いにそんなカードはどこにもいらない。

ファーストアクションは高尾。2ターン目の高尾のターンに、ウンバウンバをノーマルタイミングで中央プレイ。

3ターン目、赤王様はプランを作成、出てきたブロンズキッドドラゴンを自軍左ラインにプレイした。

返しの高尾のターン、高尾もプランを作成すると出てきたのは歴戦の城砦。これは張らずに、そのまま3エネ残してターンエンド。この3エネ、おそらくはドラゴンブレス用か。

しかし4ターン目、赤王様はプランから必殺のメガトンパンチをウンバに打ち込む。これには「さすがは赤王様」と、我ら平民も感嘆。返しで出るユニットはなく、高尾はターンアドバンテージを失った形に。

高尾のターン。プランを作成するとライトニングスナイパーが現れる。それを自軍左ラインへ召喚してエンド。

5ターン目、ここで赤王様は少しだけ悩まれてから、ブロンズキッドドラゴンを5歩移動させる。赤王様から見て右右前前と移動してライトニングスナイパーを破壊し、後ろに戻ったという動きだ。スマッシュはない。

返る高尾のターンで、高尾はプランから出てきたイメラッをブロンズキッドへぶつけ、盤面は平穏を取り戻す。

注目の6ターン目、赤王様はプランから出てきたライトニングスナイパーを中央ラインへ召喚。さらにプランからブロンズキッドドラゴンを引き当て、これを自軍左ラインへ。赤王様の完璧なプランに、我々平民もただただ感嘆するだけである。

一方の高尾は、プランを作成して出てきたシルバーワイズドラゴンを自軍左ラインへ置いてターンエンド。

7ターン目、赤王様はトレードマークのメガトンパンチをエネルギーに置かれた。プランを作成して出てきたボマーメイデンを空いている自軍右ラインに置いてターンエンド。

高尾はセットするエネルギー選びでしばし悩んだ後に城砦をセット。シルバーワイズドラゴンを前進させてターンを赤王様に渡した。高尾の残りエネルギーは5。スマッシュはない。

8ターン目、赤王様は貪欲丸をエネルギーにセット。手札は4枚。ここで初めて長考する赤王様。頭の中でシミュレーションをされた後、プランを作成されると、ライトニングスカウトが現れる。これをシルバーワイズドラゴンにぶつけると、バトルに入った後のダメージがスタックに乗る前に高尾はルビーソウルをプレイ。悩む赤王様だったが、ここはすべてが解決されてスカウトだけが墓地へ。しかしすかさず手札からライトニングスナイパーをプレイしてドラゴンは墓地へ送られる。プランからはシルバーワイズドラゴンが顔を出し、そのままターンを終了。

高尾はプランを作成すると現れたのはビーム。ここで高尾の『満を持して』のアクション

ドラゴンブレスで赤王様のブロンズキッドとライトニングスナイパーを破壊。

さらにHPが1000残ったボマーメイデンをプラズマキッドドラゴンのブレスで追撃。

これで盤面は自軍左ラインに高尾のプラズマキッドドラゴンだけが残る形となり、4ターン目のターンアドバンテージを盛り返す形となった。

9ターン目、赤王様はシルバーワイズをエネにしてプランを作成、出てきたボマーメイデンを中央ラインに配置、さらにプランをめくって出てきた全軍突撃を確認した後ターンエンド。

返す高尾のターンはプランから出てきたルビーソウルを更新。これが実にはじめてのプランの更新となる。更新して出てきたのはイメラッ。これを自軍右ラインに置いてエンド。

10ターン目、赤王様はこのターンはエネルギーをセットしなかった。プランを作成し、出てきたシルバーワイズを自軍右ラインへ置いてターンエンド。

高尾のターン、ここでエネルギーを置くか置かないかで長考する・・・そしてここはエネルギーをセット。手札はこれで高尾が2枚、赤王様は4枚。さらにここで長考タイム。文章では伝わらないかもしれないが、ここまでお互いにハイスピードな展開だったため、筆者もメモを取るのがやっとという状況だった。ここで一息つかせてもらう。

まずプランをめくると、そこにはウンバウンバ。次にイメラッが2歩前進しようとしたところで赤王様は真昼の決闘をイメラッにプレイして破壊。赤王様のエネがなくなったのを見て、高尾はプラズマキッドを2歩前進させてシルバーワイズと相打ちを取る。盤面が赤王様のボマーメイデンのみとなったところでターンエンド。

11ターン目、このターンも赤王様はエネをセットせず。プランを作成して出てきた3枚目のメガトンパンチを更新。次に出てきたプラズマキッドドラゴンを自軍右ラインへプレイしてさらにプラン。綺麗に3エネのライトニングスカウトを引き当ててこれを自軍左ラインに召喚。この麗しきリカバリーに、高尾も苦い表情。我々平民もただただ感嘆するばかりである。

しかし高尾もプラン引きは負けてない。まずエネセットをせずに手札を確保してからプランから出たライトニングスカウトを自軍右ラインに、次に出てきたボマーメイデンを自軍左ラインにプレイする。ユニットが5体場に並んだのはこの試合でこれが初めてである。しかしながら高尾の残りエネは1。トロール流砲撃術がなければワンサイドゲームになる可能性がある。

12ターン目、赤王様の手札はこのターンのエネルギーセットで4枚に。両者ともエネルギーは10エネあるが、いまだスマッシュゾーンにカードは1枚もない。激しいマウントポジション争いが続いているからだ。

赤王様がプランを作成するとノヴァコマンドが。これを左と右のユニットをフリーズしてコストとし、高尾のボマーに向けて発射する。残った高尾のスカウトは、赤王様のボマーメイデンが歩いていき、なすすべなく破壊されてしまった。ボマーはそのまま中央エリアへ後退。ここで赤王様が一言。

『山札は何枚ある?』

高尾の山札は現時点で12枚である。赤王様の手札は4枚であり、場のユニットは3枚。対して高尾のユニットは0で手札は3枚。ここでスマッシュが入ると残り山札が(ドローを含めて)10枚となり、デッキ切れで負けてしまう可能性は高い。つまり高尾が劣勢である。
D−0 KKC関連ページ

http://www.geocities.co.jp/yomi8570015/

とりあえず、仮開設しました。

KKCの情報はなるべくこっちに入れていきます。

実は、トップページが第一回の紹介で止まっていた罠・・・。手直ししておきました。

グランプリ2

2006年4月26日 D−0 KKC
私は影ながら応援すると同時に、調整相手となってがんばるだけでございやす。

第二回KKCもあるんで、九州のプレイヤーはがんばっておくれやす。

その第二回KKCは、

6/10(土) 13:00〜 受付開始(当日受付で十分事足りそうなので当日受付のみとします。人数は最大50名まで)

場所:福岡県南区市民センター研修室(西鉄大橋駅or高宮駅より徒歩10分)

試合形式
(予選ラウンド) 50分2本勝負の4回戦で
(決勝ラウンドandデッキ賞決定戦) 時間無制限の3本勝負2本先取

賞品:D−0 仲間たちの絆

前回同様、優勝者には参加人数に応じたBOXを、決勝トーナメントに残った人間にもパックがでます!(参加人数が多ければ多いほど特別賞が出たりします)

また、デッキ賞者にもパックが与えられます!今回は新エキスパンションが出たばかりということもあってかなりチャンスかも!?

☆サイドイベント

・ブースタードラフト

ベーシック2パック、勝利への計略、仲間たちの絆2パックを使った公式ルールに基づくブースタードラフトです。参加費は1500円。6人から受付してます。

・中級者(初心者)講習会

「基本的なルールはわかったが、ちょっと難しいルールがわからない。」

「友達とやっててなかなか勝てないでいるので、ちょっと勝てるようになりたい。ちょっとうまくなりたい。」

等、ルールも遊び方もわかってきて少し強くなってみたい・大会に出て遊べるくらいの自信やプレイングを身につけたいと思った方向けの講習会です。年齢制限ナシの参加費無料なのでお気軽にどうぞ。講習時間は、大会中私の手が空いているときです。(また、D−0をはじめてみたいと思っている方にも初心者講習会を行いますよ。)

とりあえずここまでを予定してます。質問あれば上記メルアドまで。
6月10日(土)、南区市民センター研修室にて

13時より開催予定!

第二エキスパンション仲間たちとの絆も発売されてまもなくのトーナメントということになります。

デッキ賞も期待高し。

ていうか賞品も第二エキスパンションになるので、いいんじゃないでしょうか?

腕試しにも最適だと思われます。

というわけで、残念ながら5月はKKCを開きません(開けません)。申し訳ございません。
5/4、GW真っ最中、イエローサブマリンマジッカーズ福岡店D−0の大会やりますよ〜。

通常の大会よりも賞品は豪華に!さらに普段なかなかやれないブースタードラフトも開催!

GP2関連で不完全燃焼の人はぜひいらしてください!

第二回KKCはできれば5月の中ごろを予定してます。

それが無理なようならエキスパンション2が出た直後くらいでしょうかね。
堀江のターン。まずは目の前のゲンブを倒すところから始めないといけないが、いきなりプランから正解のタイガーアイを引き当てる!

「これが若さというものか・・・」とギャラリー。

「勘弁してくださいよ・・・」とSASA。

かくしてゲンブはタイガーアイのゴハンとなる。SASAの手札は無し。堀江はファルコンケンを前進させるもスマッシュはなし。これも計算された動きなのだろう。

SASAのターン。プランからは吐息、そのままタイガーアイ→生命の門と更新したところでバードマンソウルがめくれ、即プレイ。次に出てきたキラーをファルコンケンにぶつけ、さらにプランから蜘蛛の巣のフェアリーを出してエンド。流れを少し戻す。堀江は蜘蛛の巣をまとうフェアリーを同じラインにクイックプレイ。

堀江はプランをめくる。出てきたのはシーホースルドルフ。長考の末タイガーアイを前進させ、スマッシュ2点を与えることを選択する。

SASAは手札からゴッドファーザーをエネに置いたのち、失恋の痛み!手札が1枚しかない堀江は、これを通すとフェアリーが移動して負けてしまうが・・・。手札からファルコンケンを中央投下してシーホースルドルフをドローしてこれをプレイ。どうにかこのターンをしのぎきった。ちなみにファルコンケンをそのまま空いてる自軍スクエアにプレイすると、SASAが門をもっていた場合負けてしまう。相手は2種類の門を使用しているために門をもってる確率が高いと判断した堀江の的確なプレイである。

このターン、逆にタイガーアイを処理しなければ負けてしまうSASAは回答を求めてさらにプランをめくるも、プランからはゲンブが。これは更新されて出てきたのは密林の孤城。

・・・孤城?

一瞬とまどいを見せたのち、SASAはフェアリーのいるラインに孤城をプレイ。堀江のフェアリーを一方的に倒してゲームをもぎ取った!!

白熱する決勝戦は最終ラウンドへ。

(サイドボードは再び確認できず)

GAME3

先攻は堀江。1ターン目の動きはもはやおきまりのパターンである。バードマンソウルはなし。

対してSASAはバードマンソウルをセット。さすがに4連続ともなればモチベーションも維持できない様子。もちろんプランにもバードマンソウルはなし。

次に置くカードを悩む堀江。悩んだ末、タイガーアイをセット。プランからはシーホースルドルフが出るもこれを更新。プランにはアイシクルが。

SASAはプランゾーンに誕生の宴を確認してターンエンド。

堀江は手札から用済みとなったバードマンソウルをセットし、宴をメインプレイ。もちろんプランをめくるも、出てきたのは確かにバードマンなのだが、ファルコンケン。

SASAはゲンブをエネに差し、堀江と同じ行動を。プランから出てきたのは失恋の痛み。

お互いエネルギーを加速した次のターン、堀江はプランをめくってタイガーアイを確認した後、長考の末ターンエンド。

SASAは先ほどプランにあった失恋の痛みを即プレイ。堀江のエメラルドソウル、シーホースルドルフ、アイシクルという手札からエメラルドソウルを落とす。このSASAのターン、堀江のアクションはなし。

堀江はプランをめくる、とそこには生命の門。これを更新すると蜘蛛の巣をまとうフェアリーがお目見え。すぐさま自軍右ラインにおいてエネルギーを加速する。SASAはそのラインに孤城をクイックプレイ。

SASAはプランをめくるも、そこからタイガーアイ→生命の門→冥界の門→バルカン→ゴッドファーザーと更新を続けるあまりよくない展開。「やばいっすね」とつぶやくSASA。

対して堀江はプランから一発で歌劇場を引き当てる!!それを自軍左ラインにプレイ。SASAはメインターンでそのラインに冥界の門からタイガーアイをセットしてエンド。

ドローが乗っている、堀江はプランから草笛を吹くフェアリーを歌劇場ライン中央にプレイ。そのままタイガーアイの目の前から右に逃げ、スマッシュ2点。

SASAのメインターン、まずはプランをめくるも出てきたのはルドルフ王。

「・・・帰れ!!」と叫ぶSASA。ひとつの名言が生まれたのち、プランを更新すると蜘蛛の巣をまとうフェアリーが。

ここで長考するSASA。現在の場は以下のとおり。

  3
1■■
■2■
■■A
B

1、堀江の蜘蛛の巣をまとうフェアリー
2、堀江の草笛を吹くフェアリー
3、堀江の歌劇場
A、SASAのタイガーアイ
B、SASAの密林の孤城

SASA:手札1枚、スマッシュ2点、残りエネは緑5黒1青1。
堀江:手札は2枚。総エネルギーは緑3青7で現在はフルタップ。

熟考の末、プランのフェアリーを堀江のフェアリーへぶつける。加速したエネルギーを使ってプランをめくると失恋の痛み。とりあえず手札のサキュバスの吐息でフェアリーを処理し、プランを更新するもタイミングが合ってないゴッドファーザー。

「また親父か・・・」

SASAは周囲も爆笑する名言を残し続ける。

堀江のターン、手札からタイガーアイを歌劇場ライン中央へ。5エネを残しつつ、そのまま2点スマッシュ。

じょじょに追い詰められていくSASA、ここでプランから意地のタイガーアイ。これを堀江のタイガーアイにぶつけてエンド宣言。堀江は長考したのち、シーホースルドルフをタイガーアイの前に配置。

SASAの手札は1枚。残りエネルギーは黒1緑4である。歌劇場もあるこの場では、ほとんどゲームが決まってる感があるが、さて・・・?

堀江は蜘蛛の巣をまとうフェアリーを敵陣まで移動させてスマッシュ宣言。これはゲンブで倒されるも、結局無防備になったSASAの懐へ生命の門から出てきたハイタイドセイコーが駆けることとなった。

この瞬間、記念すべき第一回KKCの優勝者は堀江に決まった!おめでとう!
奇しくも、予選ラウンド全勝者どうしが、この決勝の場で当たることとなった。

青緑歌劇場と黒緑ダブルゲートというメタの中心にいるデッキ同士の激突。そして両者とも賛否両論多々あるバードマンソウルを装備しており、今後のメタを占う上でも大きな一番と言えるだろう。

果たして、両者はどんな戦いを見せてくれるのだろうか?

GAME1

先攻はSASA。本人も思わずガッツポーズ。

しかし、その立ち上がりはバードマンソウルをセットするというあまり喜ばしくない事態に。堀江は蜘蛛の巣をまとうフェアリーをセット。

両者ともプランをめくるが目当てのものにはそこにはない。次のターンも、両者プランから目当てのバードマンソウルを引き当てることはできなかった。

3ターン目、先攻のSASAは誕生の宴をプレイ。しかしここでエネルギーになったものが2枚目のバードマンソウル。もちろんここでめくれるものも鳥ではなくゲンブ。堀江はクイックでバードマンソウルをプレイする。青をメインにおいていると、バードマンソウルも牽制用のカードとなる。だが、両者ともバードマンソウルが手札に来てしまっていたようだ。

後攻の堀江、同じくメイン誕生の宴。さらに加速したエネルギーでプランをめくるとバードマンソウルが!これには周囲も大きく沸く。引きの違いを見せ付けられたSASAもさすがに嫌な表情。

SASAはエネを置いてターンエンド。堀江はプランからめくれた宴をプレイしてどんどんアドバンテージを稼いでいく。SASAはゲンブを自軍右ラインへクイックプレイ。

さらに返すターンでタイガーアイを中央にプレイし、ターンエンド。もちろんプランをめくってみるも、やはりそこに鳥の姿はない。

堀江のターン。ここで手札を見て悩んだ末に堀江はファルコンケンをセット。プランからはハイタイドセイコーが出るもこれはプレイせずに青3含んだ6エネ残してエンド。

SASAはここで初めて黒エネをセットし、プランをめくると呼応したように失恋の痛みが。これのプレイに対応して堀江は歌劇場を自軍右ラインにプレイ。残る手札はバルカン2枚、パラドクスストーム、タイガーアイ。パラドクスストームを落としたSASAはさらにプラン。出てきたティラノギアを更新するとバルカンが登場。3エネしか残ってないSASAはそのままタイガーアイを歩かせて2点スマッシュ。

堀江はプランをめくると、タイガーアイへの明確な回答であるアイシクルが現れ、これをタイガーアイにぶつける。残り4エネでファルコンケンを歌劇場のライン中央に置き、1点スマッシュした。

SASAのターン。プランからは冥界の門!これで先ほど落としていたティラノギアを歌劇場ラインにプレイ。2エネしかないためにプランをめくるしかないも、でてくるのはタイガーアイ。相変わらずバードマンソウルはでない。

返って堀江のターン。堀江はファルコンケンを左へ動かし、タイガーアイをファルコンケンがいた場所に召喚。そのままタイガーアイがティラノギアを踏み潰す。少し考えた堀江のスマッシュは、タイガーアイの3点のみ。

3点のみで抑えたスマッシュの意味は、次のSASAのターンですぐに解明することとなった。

SASAは無防備になった堀江を、ゲンブと+αで4点スマッシュで倒そうとするがどう考えても1エネ足りない計算になる。ゲンブは2歩動くのに6エネかかり、残り8エネでは、4エネユニットしか墓地にもエネにもないので門をプレイして1エネ足りないのである。これは堀江の素晴らしいプレイである。

SASAはあきらめてプランを作成。キラー更新すると吐息が。吐息をタイガーアイに打ち、ゲンブを動かしてタイガーアイを処理するも、残りは3エネ。SASAの手札が1枚しかなく、歌劇場とファルコンケンがいてはどうしようもないのだった。

(サイドボードは確認できず。)

GAME 2

先攻はSASA。「歌劇場はサイドアウト?」と堀江に尋ねるも「そんなわけない」といった苦笑まじりの表情を見せる堀江。

SASAはバードマンソウルをセット。これで開幕3連続で影の部分を見せ続けるSASA。堀江はフォッグをセットしターンエンド。ハンドにはバードマンソウルがあるということか。

SASAはプランのタイガーアイをそのままにしてターンエンド。堀江はプランのアイシクルを更新、予言者が顔を出す。

SASAがプラン作成するとルドルフ王が登場。堀江にエネがないためバードマンソウルの心配もなくこれを更新。出てきたのは冥界の門。

堀江はメインで誕生の宴。ここまでほぼ確実に3ターン目に宴をプレイしている堀江。プランにあるのはバルカン。SASAはプランで出てきたサキュバスの吐息を残してターンエンド。

堀江はバルカンをドローし、そろそろいらないかな、とバードマンソウルをセット。プランに草フェアリーを確認してバルカンを中央ラインにプレイ。浮いたエネでプランをめくると都合よくバードマンソウルが!これは強い!!

SASAは堀江のターンに何もプレイすることなく、自分のターンに引いてきた吐息をエネに刺してエンド。「更新すべきだった」とミスプレイを悔やむ。

堀江はさらにプランから出てきたタイガーアイを自軍左ラインに展開して戦力を固める。SASAはゲンブをバルカンのラインにクイックプレイ。

自分のターン、「手札は何枚ですか・・・?」と堀江に聞くSASA。ちなみに堀江の手札は現在4枚、SASAは3枚である。

長考の末、自軍右ラインへタイガーアイをプレイ。プランにはキラーが。

引きの強い堀江は、このターンも、プランから歌劇場を引き当るというナイスプラン、即自軍右ラインへこれをプレイしてエンド。

SASAはドローのキラーをそのままエネにセットし、タイガーアイを前進させる。と、ここでSASAのメルトダウンが堀江の歌劇場に刺さった。エネが増えるも、大事なキーカードがなくなって少し表情が曇る堀江。SASAはタイガーアイで2点スマッシュ。

堀江はプランをめくると、そこには生命の門。アイシクルをタイガーアイにぶつけるも、これはSASAの2枚目の吐息で落とされることとなる。しかたなく自分のタイガーアイを移動させて相打ちを取る。

SASAのターン。プランからタイミングよく出てきた失恋の痛みをプレイ。さて、堀江はどうでるか・・・。熟考して、スタックで自軍右ラインにファルコンケンをプレイした。堀江の手札はフォッグとバルカン。SASAはフォッグを落とし、ゲンブを2歩動かしてバルカンを倒し2点スマッシュする。
SASA VS 高尾の試合は高速で終わったため、隣のテーブルでプレイしていたこの試合の3本目をレポートできることとなった。

堀江はグランプリ以降一気にブレイクした青緑の歌劇場デッキ、対する小川はSASAと同タイプの黒緑デッキである。

サイドボードがどうなったのかは、途中観戦のためにわからない。

GAME3

先攻は堀江。

妖魔の予言者を置いてプラン。バードマンソウルがデッキにあるということは1ターン目に必ず動くということだ。これからの詰めの場面で計算の指針になるかもしれない。気になるプランにはバードマンソウルはなくターンエンド。小川はルドルフ王を置いてターンを返す。

次のターン、堀江は蜘蛛の巣をまとうフェアリーを、小川は誕生の宴をプランに置いてそれぞれターンを返す。

堀江は誕生の宴をメインでプレイ。そのエネをつかってプランをめくるも出てきたのは歌劇場。

小川はそのままターンを返し、堀江はプランをめくると誕生の宴が。しばし悩んだ後にこれをプレイ。さらにプランを更新すると蜘蛛の巣をまとうフェアリーが。即更新してバルカンを確認しターンエンド。小川は誕生の宴をクイックプレイ。

小川がプランをめくると、生命の門が現れる。コンボパーツに必要と判断し、ここはそのままターンエンド。

このターンエネを置いて7エネある堀江。動きを考えて、プラン。予言者が出るが手札の歌劇場を優先させたい堀江は優先権放棄。対して小川は誕生の宴をクイックプレイし、さらに妖精の風車を中央ラインにおいた。

返って小川のターン。プランをめくると失恋の痛みが。しかしこれは打たずに優先権放棄。もちろん、歌劇場が張られた自軍左ラインにスタックでゲンブを出して構える。

堀江のターン、エネルギーを置くかどうかで悩むが、予言者をセット。手札から草笛を吹くフェアリーを歌劇場中央ラインに出し、左に動かして2点スマッシュした。歌劇場は遅いデッキタイプには実に有効である。

小川はゲンブを2歩動かしてフェアリーを撃破。そのままスマッシュ。

堀江はプランから待望のバードマンソウルを引き当て、それを即プレイ。さらにめくれたのはシーホースルドルフ。これをゲンブのいるラインにおいて相対する形に。さらにプランからハイタイドセイコーが出て、これを歌劇場ライン中央にプレイ。小川はフェザーをハイタイドセイコーの前にクイックプレイ。スマッシュ1点。

小川のターン、ここで長考。現在の場は小川からみたらこうなっている。

3
■1■
2A■
B■■
 C

1、堀江のシーホークルドルフ
2、堀江のハイタイドセイコー
3、堀江の歌劇場
A、小川のカオスビーストゲンブ
B、小川の愛撫の魔煙フェザー
C、小川の妖精の風車

堀江:手札は2枚。総エネルギーは青3緑4スマッシュ1。現在の残りエネルギーは青1緑2

小川:手札は3枚。総エネルギー(残り)は黒4緑4スマッシュ3。

長考したのち左にゲンブを移動させる。そのスタックでゲンブはバウンスされた。代わりにフェザーがエネルギーがなくなったハイタイドセイコーを踏み潰し、そのままスマッシュ。

堀江はプランから生命の門を引き当てる。予言者、ファルコンケン、ゴッドファーザーなど対象がいろいろいる中で、堀江はゴッドファーザーを盤面に送り込んだ。そのままフリーズしてバルカンをフェザーにぶつける。ここでエンド宣言。小川はゲンブを歌劇場ラインにクイックプレイ。

小川のプランからはバルカンが。それを確認した後、まずゲンブを移動させてバルカンを倒す。続いてさらにファーザーのスクエアまで突っ込んで場はまっさらになった。しかし、ここでバルカンの歌劇場ラインのプレイに対応して堀江のフォッグが滑りこむ。無防備となった小川の前に怪しく光る歌劇場。

返る堀江のターン。プランからはハイタイドセイコー。少し考えた後、墓地を確認し、更新することを選んだ。更新したプランからはファルコンケンが。歌劇場の力で敵陣へファルコンケンが送り込まれ、さらには手札からバルカンを中央へ輸送された小川は対応して

「ありがとうございました」

と、言うしかなかった。

winner 堀江!

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