次の一手、回答編〜1〜
2005年3月6日 連載問題を再確認。8人ブースタードラフト初手の問題。で、パックの中身は以下のとおり。ついでにタイプ(属性)を記しておくとこうなる。
・ 若槻千夏(ボーイッシュ系)
・ 小野真弓(巨乳系)
・ 安田美沙子(天然系)
・ 熊田曜子(巨乳系)
・ 滝沢乃南(巨乳系)
・ 酒井若菜(天然系)
・ 山本梓(特撮系)
・ 西野つかさ(マンガ・清純系)
・ 東城綾(マンガ系・巨乳系)
・ 北大路さつき(マンガ系・ボーイッシュ系)
・ 長澤奈央(特撮系)
・ 井上和香(巨乳系)
・ インリン・オブ・ジョイトイ(エロテロリスト系)
・ 宮崎あおい(清純系)
・ 池脇千鶴(清純系)
タイプは筆者の独断と偏見がかなりでていることをお許し願いたい。ちなみにいちごのキャラはマルチカラー的な存在というか、アーティファクトみたいなものである。パックの傾向は今回は巨乳系が多かったということになる。その中でも一際異彩を放つのはインリン・オブ・ジョイトイ。実は今回のレアであった。アンコモンは残念ながらこの環境には存在しない。
さて、今回の一手だが、スポイラーも情報もないフォーマットにおいて実に多くの方の回答をいただき、非常に興味深い結果となった。(ほんとに遠距離レスで返してくれた皆様、感謝いたします)プレイヤーの回答編はデータをもっと集めてから行なうとして、今回は選択肢に上がらなかったカードを紹介していこう。
・ 若槻千夏
・ 小野真弓
・ 熊田曜子
・ 滝沢乃南
・ 酒井若菜
・ 東城綾
・ 北大路さつき
・ 長澤奈央
・ 井上和香
まず、この9枚は切られる運びとなった。このフォーマットにおいては情報が勝負を分けるので、名前も知らない危険なカードをピックするわけにはいかないということだろう。また、一緒にパックから出たカードが、単体のカードパワーやすぐに実践できるコンボで使えるカードばかりだったため、見向きもされなかったようだ。ただ、このフォーマットは謎だらけなので、新たなコンボやカードパワーが発見されて一気に点数が上がることもあるに違いない。
まず、パックのカードパワーに圧倒されて泣く泣く下に流されることとなったのは、熊田曜子、井上和香、小野真弓である。初手選択候補のひとつにあげる人は割と多く、もともと単体でのカードパワーはあるほうなので、一周はしないと見るべきだろう。このフォーマットでは巨乳属性は他の属性にからめても使いやすく人気の高い属性なので、「とりあえず困ったら巨乳を取れ」のジンクスがあるかどうかはわからないが、もし巨乳系をやるとしたら下に流す属性には十分に気をつけないと返しのパックでヘイトドラフトになりやすいと思われる。なお、滝沢乃南と東城綾は同じ巨乳系でも点数が低いことが今回のデータで明らかになっている。知名度は点数表に大きく響く証拠である。
次に、まず一周して返ってきそうなカードに上げられたのは若槻千夏、北大路さつきのボーイッシュ系となった。どうやらボーイッシュ系はこのフォーマットではもっとも敬遠される属性のようである。(あるいはMTGプレイヤーの属性なのかもしれない)卓に1〜2人くらいしかやりそうにないので確実にどっちかは返ってきそうだ。ただ、このフォーマットにはボーイッシュ系は割と少ないような気がするので、卓に3人以上いると狙ったデッキが成立しないかもしれない。が、この属性を好むプレイヤーがそんなにいないことも事実なので卓全体のを独り占めできれば15手全てが有効牌となることも夢ではないかもしれない(もちろん出ればの話だが)。このあたりはぜひ流れと個人の趣味で決めてもらいたい。
残りの酒井若菜、長澤奈央はやはり知名度の差でプレイヤーの点数が低いようだ。ちなみに長澤奈央は忍風戦隊ハリケンジャーのハリケンブルーである。同番組では山本梓(フラビージョ)とユニットを組んだこともあるが恐らく知ってるプレイヤーはほとんどいないだろう。基本的に特撮系は情報を握っているものが圧倒的に有利なので、そこまで早い段階で狙いに行くこともないのが長澤奈央を見て取れる。ただし、今回のパックで一緒に出てきた山本梓のように、特撮系でも単体のパワーが強いものには注意が必要である。それらは他の属性にタッチで使えるものばかりなので、固めウチは割と危険である。酒井若菜は天然系としてみたが、実際のところはどの系統に属するか判断が難しいマルチカラーであるような気がする。マルチカラーはこの環境では喜ばしくない存在であるのかもしれない。とりあえず間違いなく一週はするだろう。
次回はプレイヤーの回答を中心に、実際に選ばれたピックの考察をすることとしよう。
・ 若槻千夏(ボーイッシュ系)
・ 小野真弓(巨乳系)
・ 安田美沙子(天然系)
・ 熊田曜子(巨乳系)
・ 滝沢乃南(巨乳系)
・ 酒井若菜(天然系)
・ 山本梓(特撮系)
・ 西野つかさ(マンガ・清純系)
・ 東城綾(マンガ系・巨乳系)
・ 北大路さつき(マンガ系・ボーイッシュ系)
・ 長澤奈央(特撮系)
・ 井上和香(巨乳系)
・ インリン・オブ・ジョイトイ(エロテロリスト系)
・ 宮崎あおい(清純系)
・ 池脇千鶴(清純系)
タイプは筆者の独断と偏見がかなりでていることをお許し願いたい。ちなみにいちごのキャラはマルチカラー的な存在というか、アーティファクトみたいなものである。パックの傾向は今回は巨乳系が多かったということになる。その中でも一際異彩を放つのはインリン・オブ・ジョイトイ。実は今回のレアであった。アンコモンは残念ながらこの環境には存在しない。
さて、今回の一手だが、スポイラーも情報もないフォーマットにおいて実に多くの方の回答をいただき、非常に興味深い結果となった。(ほんとに遠距離レスで返してくれた皆様、感謝いたします)プレイヤーの回答編はデータをもっと集めてから行なうとして、今回は選択肢に上がらなかったカードを紹介していこう。
・ 若槻千夏
・ 小野真弓
・ 熊田曜子
・ 滝沢乃南
・ 酒井若菜
・ 東城綾
・ 北大路さつき
・ 長澤奈央
・ 井上和香
まず、この9枚は切られる運びとなった。このフォーマットにおいては情報が勝負を分けるので、名前も知らない危険なカードをピックするわけにはいかないということだろう。また、一緒にパックから出たカードが、単体のカードパワーやすぐに実践できるコンボで使えるカードばかりだったため、見向きもされなかったようだ。ただ、このフォーマットは謎だらけなので、新たなコンボやカードパワーが発見されて一気に点数が上がることもあるに違いない。
まず、パックのカードパワーに圧倒されて泣く泣く下に流されることとなったのは、熊田曜子、井上和香、小野真弓である。初手選択候補のひとつにあげる人は割と多く、もともと単体でのカードパワーはあるほうなので、一周はしないと見るべきだろう。このフォーマットでは巨乳属性は他の属性にからめても使いやすく人気の高い属性なので、「とりあえず困ったら巨乳を取れ」のジンクスがあるかどうかはわからないが、もし巨乳系をやるとしたら下に流す属性には十分に気をつけないと返しのパックでヘイトドラフトになりやすいと思われる。なお、滝沢乃南と東城綾は同じ巨乳系でも点数が低いことが今回のデータで明らかになっている。知名度は点数表に大きく響く証拠である。
次に、まず一周して返ってきそうなカードに上げられたのは若槻千夏、北大路さつきのボーイッシュ系となった。どうやらボーイッシュ系はこのフォーマットではもっとも敬遠される属性のようである。(あるいはMTGプレイヤーの属性なのかもしれない)卓に1〜2人くらいしかやりそうにないので確実にどっちかは返ってきそうだ。ただ、このフォーマットにはボーイッシュ系は割と少ないような気がするので、卓に3人以上いると狙ったデッキが成立しないかもしれない。が、この属性を好むプレイヤーがそんなにいないことも事実なので卓全体のを独り占めできれば15手全てが有効牌となることも夢ではないかもしれない(もちろん出ればの話だが)。このあたりはぜひ流れと個人の趣味で決めてもらいたい。
残りの酒井若菜、長澤奈央はやはり知名度の差でプレイヤーの点数が低いようだ。ちなみに長澤奈央は忍風戦隊ハリケンジャーのハリケンブルーである。同番組では山本梓(フラビージョ)とユニットを組んだこともあるが恐らく知ってるプレイヤーはほとんどいないだろう。基本的に特撮系は情報を握っているものが圧倒的に有利なので、そこまで早い段階で狙いに行くこともないのが長澤奈央を見て取れる。ただし、今回のパックで一緒に出てきた山本梓のように、特撮系でも単体のパワーが強いものには注意が必要である。それらは他の属性にタッチで使えるものばかりなので、固めウチは割と危険である。酒井若菜は天然系としてみたが、実際のところはどの系統に属するか判断が難しいマルチカラーであるような気がする。マルチカラーはこの環境では喜ばしくない存在であるのかもしれない。とりあえず間違いなく一週はするだろう。
次回はプレイヤーの回答を中心に、実際に選ばれたピックの考察をすることとしよう。
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