このアーティファクトは激やバでした。
このアーティファクトが暴れだすとゲームになりません。
・・・ていうのはもうすでに日本全国で騒がれているので、ないていてもしょうがありません。
そこで、この悪魔の武具を今の私の手持ちでなんとかできないものか考えてみることにしました。
○梅沢の十手を自分も仕込む
現時点で一番の解決法だとささやかれているのがこれです。
こちらも仕込めばよくも悪くも対抗することは可能です。なにしろ伝説のアーティファクトですから。
ですが、これは2つほど欠点があります。
1つはそんな金もないし店に大量においてもないし、ましてやネットトレードでも誰も出してはくんないよ!ってことです。
自分で謀叛を3BOX買って引き当てるという手もありますがあまり現実的ではありません。
2つめは、欠点というか対処法ですが、こんな十手ゲーになっている現状を某社にメールで苦情を入れたほうが早いということです。
十手はアーティファクトでどのデッキにも入っているはずだから、某社がこれに反応しないはずがありません。あちらの人間はヘイトアーティファクト、パーセキュートアーティファクトの精神旺盛なのできっと一週間も連続で直訴すれば日本選手権予選には禁止カードに指定されていることでしょう。
問題は謀叛のトップレアがなくなって店側はものすごく困るというのと、直訴するための英語力が足りないことですが。
NOVAに通うという手もありますが現実的ではありません。
ちなみに私は十手を一枚ももっていません。この先のコラムはすべて十手を持ってなくて友人の場にある十手をただ恨めしく思いながらいつも死んでいる人々を対象としています。
○メインからアーティファクトをフルに対策
一番現実的な手だと思います。
緑ならば帰化(酸化を入れようとする意見を出したら、秒で帰化でいいじゃんって返されました)、シャーマンがあり、サイドからは木っ端微塵もあります。
青は無効でどうにかなる(?)と思います。もしくは持ち去りなんか打つとかなりうまいでしょう。デッキが青単とかに限られますが。赤は粉砕とかまどの神でしょう。かまどの神はタイミングに気をつけましょう。白はぎりぎりテラシのなんたらで割れますが、黒は・・・死んでください。
また、奴はしょせんアーティファクトですから、マトリックスを置いてしまえばよいのですが、色によっては速攻割られますので注意が必要です。ともあれ、一応これが全色対策可能な物質でしょう。
ただ、永遠の証人さんとシャーマンと十手が入ったデッキには無力であることを知るべきです。
○装備されるクリーチャーをどうにかする。
黒コンとか白コンの大量に除去を抱えたデッキで無いかぎりちと難しいです。
緑コンや白ウィニーの急報、緑標など相手が大量のトークン相手だと装備されたクリーチャーを片っ端から殺すのは上記のデッキでないと難しいです。
一度でもダメージが通ってしまったらその先は火力やマイナス修正系の除去は紙になるので死ぬしかありませんからね。
やはりラスが後腐れなく始末できそうです。
これもやはりミド(以下略
○十手が怖くないデッキを作る
あまり現実的ではありません。
条件はクリーチャーを全く使わず/相手のライフが40くらいになっても気にせず殺せる/相手のパンプアップに対抗して自分のライフを守れる。というのが条件でしょうか。
私的にその条件に当てはまるのが秘儀コントロールだったのですが白ウィニーの速さにあっけなく敗北してしまいました。
ブロック構築ではどうなるか分かりませんが、少なくとも勝てる見込みはあると思います。一応割れますし。
スタンは今のところトロンしか思いつかないので冷静にトロンを使ってればいいんじゃないんでしょうか?
○十手がなくなるまでマジックやめる
一番現実的で且つ簡単な解決方法です。
もちろん一年半とはいわず、永久にやめてもよいでしょう。
これから受験生・就活を始める人にはこのアーティファクトはまさに救世主です。
いますぐマジックをやめて、戸棚の奥に封印して(もしくはすべてのカードはスタンで使えなくなるのでお店に売るとか)勉強を始めましょう。そして完全に人生の進路が決まった頃にまた新しいマジックを始めればよいのです。悪魔の武具は消え去ってしまっているはずですから。
ただ、運悪く十手を持っている人間はマジックを辞められそうにありません。あきらめてください。
一番簡単な選択肢なので、試してみてはどうでしょう?受験生とかでないかたは遊戯王を始めるのが一番だと思います。
○まとめ
まあただいいたいことは一つです。
十手対策をしないデッキはいますぐ解体するなり対策を施すなりしろってことです。
新しい親和・・・というか頭蓋骨締めがあったころに今現在戻っていると私的には思います。
十手の入っていない/十手対策をしないデッキなど紙クズと呼ばれる日もそう遠くはないでしょう。
さあ、あなたも十手を集めるか過剰に十手を対策するかマジックをやめましょう!!
スライに十手を!白ウィニーに十手を!すべてのクリーチャーがハンパに入ってるデッキに十手を!!
もう十手がないマジックは考えられない――――――――――――
このアーティファクトが暴れだすとゲームになりません。
・・・ていうのはもうすでに日本全国で騒がれているので、ないていてもしょうがありません。
そこで、この悪魔の武具を今の私の手持ちでなんとかできないものか考えてみることにしました。
○梅沢の十手を自分も仕込む
現時点で一番の解決法だとささやかれているのがこれです。
こちらも仕込めばよくも悪くも対抗することは可能です。なにしろ伝説のアーティファクトですから。
ですが、これは2つほど欠点があります。
1つはそんな金もないし店に大量においてもないし、ましてやネットトレードでも誰も出してはくんないよ!ってことです。
自分で謀叛を3BOX買って引き当てるという手もありますがあまり現実的ではありません。
2つめは、欠点というか対処法ですが、こんな十手ゲーになっている現状を某社にメールで苦情を入れたほうが早いということです。
十手はアーティファクトでどのデッキにも入っているはずだから、某社がこれに反応しないはずがありません。あちらの人間はヘイトアーティファクト、パーセキュートアーティファクトの精神旺盛なのできっと一週間も連続で直訴すれば日本選手権予選には禁止カードに指定されていることでしょう。
問題は謀叛のトップレアがなくなって店側はものすごく困るというのと、直訴するための英語力が足りないことですが。
NOVAに通うという手もありますが現実的ではありません。
ちなみに私は十手を一枚ももっていません。この先のコラムはすべて十手を持ってなくて友人の場にある十手をただ恨めしく思いながらいつも死んでいる人々を対象としています。
○メインからアーティファクトをフルに対策
一番現実的な手だと思います。
緑ならば帰化(酸化を入れようとする意見を出したら、秒で帰化でいいじゃんって返されました)、シャーマンがあり、サイドからは木っ端微塵もあります。
青は無効でどうにかなる(?)と思います。もしくは持ち去りなんか打つとかなりうまいでしょう。デッキが青単とかに限られますが。赤は粉砕とかまどの神でしょう。かまどの神はタイミングに気をつけましょう。白はぎりぎりテラシのなんたらで割れますが、黒は・・・死んでください。
また、奴はしょせんアーティファクトですから、マトリックスを置いてしまえばよいのですが、色によっては速攻割られますので注意が必要です。ともあれ、一応これが全色対策可能な物質でしょう。
ただ、永遠の証人さんとシャーマンと十手が入ったデッキには無力であることを知るべきです。
○装備されるクリーチャーをどうにかする。
黒コンとか白コンの大量に除去を抱えたデッキで無いかぎりちと難しいです。
緑コンや白ウィニーの急報、緑標など相手が大量のトークン相手だと装備されたクリーチャーを片っ端から殺すのは上記のデッキでないと難しいです。
一度でもダメージが通ってしまったらその先は火力やマイナス修正系の除去は紙になるので死ぬしかありませんからね。
やはりラスが後腐れなく始末できそうです。
これもやはりミド(以下略
○十手が怖くないデッキを作る
あまり現実的ではありません。
条件はクリーチャーを全く使わず/相手のライフが40くらいになっても気にせず殺せる/相手のパンプアップに対抗して自分のライフを守れる。というのが条件でしょうか。
私的にその条件に当てはまるのが秘儀コントロールだったのですが白ウィニーの速さにあっけなく敗北してしまいました。
ブロック構築ではどうなるか分かりませんが、少なくとも勝てる見込みはあると思います。一応割れますし。
スタンは今のところトロンしか思いつかないので冷静にトロンを使ってればいいんじゃないんでしょうか?
○十手がなくなるまでマジックやめる
一番現実的で且つ簡単な解決方法です。
もちろん一年半とはいわず、永久にやめてもよいでしょう。
これから受験生・就活を始める人にはこのアーティファクトはまさに救世主です。
いますぐマジックをやめて、戸棚の奥に封印して(もしくはすべてのカードはスタンで使えなくなるのでお店に売るとか)勉強を始めましょう。そして完全に人生の進路が決まった頃にまた新しいマジックを始めればよいのです。悪魔の武具は消え去ってしまっているはずですから。
ただ、運悪く十手を持っている人間はマジックを辞められそうにありません。あきらめてください。
一番簡単な選択肢なので、試してみてはどうでしょう?受験生とかでないかたは遊戯王を始めるのが一番だと思います。
○まとめ
まあただいいたいことは一つです。
十手対策をしないデッキはいますぐ解体するなり対策を施すなりしろってことです。
新しい親和・・・というか頭蓋骨締めがあったころに今現在戻っていると私的には思います。
十手の入っていない/十手対策をしないデッキなど紙クズと呼ばれる日もそう遠くはないでしょう。
さあ、あなたも十手を集めるか過剰に十手を対策するかマジックをやめましょう!!
スライに十手を!白ウィニーに十手を!すべてのクリーチャーがハンパに入ってるデッキに十手を!!
もう十手がないマジックは考えられない――――――――――――
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