エラッタ・公式裁定の変更。

GWは決まりきったデッキが横行し、一部マンネリ化しているゲームというイメージがあったが、環境がこんなに動くことは思わなかった。

まず、長く環境に鎮座していたジオンウィニーの終焉は驚き以外の何者でもない。

親和っぽい動きの元祖、ドップ・ガトルの終焉である。長い歴史を誇ったこのカードにエラッタが入ったのである。

次に死の旋風。13弾の超アドバンテージカードも超弱体化した。一体しか場に出せなくなったのは笑い以外の何者ももたらさない。

換装。敵軍攻撃ステップにしかできなくなったことはこれまでの換装デッキに大きな損失をもたらした。

ドローカード。ほとんどのドローカードにはターン一枚制限の規制が入った。長らくGWの汚点の一つだったドローカードについにターン一枚制限の文字が入ったのは嬉しい限りだ。

コマンドによるG破壊の禁止。MTGプレイヤーにとってはありえない序盤の1ターンに連続数回の土地破壊、さらに土地のプレイのカウンター。これらも禁止になることで環境もよくなるだろう。

GWプレイヤーではないからわからないことが多いが少なくとも環境が少しは正常化したことは確実だろう。

某店の店長の気違ったコメントが非常に楽しみだ。

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