観覧車

2005年4月26日 日常
今なら世界一嫌いな曲といえる謎の歌「観覧車(正式タイトルしらねえ)」と日々格闘しています。

数回ドラムが鳴ったあとムカツク女性の声で「いつもいっしょの二人だった〜歩道橋から見た夕日」と曲が始まります。

「宇宙で二人だけになってもきっと怖くないね〜あなた私をだきしめた〜か〜ん〜ら〜ん〜しゃ〜か〜ん〜ら〜ん〜しゃ〜か〜ん〜ら〜ん〜しゃ〜」で最後はオルゴール風になって終わります。

なんていうか毒電波にしか聞こえないのですがゆうせん的には最高の曲らしく、

チャンネルを変えても変えても数分後には観覧車が流れます。

ゆうせん的最高ソングであるアンダーグラフのツバサは半年この状態が続いていたのできっとこの観覧車も半年はヘビーローテでしょう。

もちろんツバサも世界で嫌いな曲トップ10に認定されてましたが、今は観覧車のほうが圧倒的に上です。

ただ、ツバサは3バージョンでお届けされるのがうざかった。

通常・「ツバサを持つと自由になれるんですか」・「ツバサを持つと空を飛べるのですか」の3バージョン。特に後者の2つが気分をげんなりさせてくれます。

そしてその観覧車の話に戻りますが、その世界で一番嫌いになったきっかけを作った事件の話をしなければなりませんね。

ゆうせんでジャンヌのLOVE IS HEREが流れたんです。

個人的に一番今聞きたかった曲がクリーンヒットするなんてめったにありません。

気分がのってきました。

仕事をする気が50%はアップしました。

しかしサビにかかろうとしたまさにその時、事件は起こりました。

勘のいい方ならもうおきづきでしょう。そうです。


ゆうせん本部がジャックしてきて観覧車にかえたのです

ジャンヌが観覧車になりました。

鬱でした。

松屋とか吉野家とかコンビニとかで広告挟まれるレベルの問題じゃないです。

清原にホームラン打たれるのと同じくらいの衝撃です。

とにかく鬱でした。

観覧車〜はマジでムカツク曲です。ていうか歌下手だし歌詞もやばいし。

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