俺の名はキャプテンホーク!?
2005年5月22日 ロマサガ城砦跡についた俺たちを待っていたのはブッチャーのヤロウがしかけた以上の罠だった。
まず俺たちがテオドールたちを助けようとすると頑なに拒否。多人数は騎士の名折れ、と言って聞かないのだ。
俺たちとこいつら、あわせて5人じゃないと嫌だという。そんなのありか!?と思ったがここは偉い人の言うことを聞いといたほうが後々便利な気がしたから言うとおりにした。
魔女っ娘を一時的に仲間から外し、5人で城砦跡のモンスターを退治することにした。
ところが・・・これが罠の連続だった。宝を取りに行こうとしたら床が抜けやがるし鉄格子の奥にはいけない。おまけにアビリティのジャンプはもっていない、買いに戻ったら今度はジャンプを装備してないときたもんだ。いったい何回こことミルザブールを往復したかわかりゃしねえ。
さらにボスの居場所で20分さまよった。無い知恵絞ってようやく地下への入り口を見つけてボスまでたどり着いた。今までのうっぷんを晴らすぜ!と意気込んだがかなりギリギリだったぜ・・・やっぱ、も少し強くなりてーもんだぜ。
ミルザブールに戻って報酬を受けた俺は暇つぶしに城の中を探索した。やっぱ海賊たるもの見れる場所はすべて見なけりゃな。・・・しけてる海賊だと?注意深いと言え。
ところが俺がこうしている間に予想外の事件が起こっていた。
テオドールはいつの間にかラファエルをクズ扱いして地下牢に入れてやがるし、コンスタンツの姿がねえ。いったいどうなってやがる・・・?
事件はヒカリの速さで起こっていた。なんとコンスタンツがさらわれたというのだ。そのときラファエルも同じ場にいたが不意をつかれてコンスタンツを守れなかったらしい。だからその不名誉のために牢に入れられていたのか・・・なんとも不幸な話だ。本人が一番くやしがってるだろうに、おっさんもひどいことしやがるな。まあそれが騎士道って奴なんだな。
よし、ならば俺様がラファエルのためにひと肌脱ごうじゃねーか。
オイゲンシュタットに行って情報を集めるとバイゼルハイムのフラーマに話を聞けと言われたので早速行ってみた。
フラーマと会った俺はとんでもないことを言われた。なんと俺があの御伽噺に出てくるサルーインと近いうちに戦って世界を救う戦士になると言われたのさ。ハッ!そんなガラじゃねーや俺は。第一ディスティニーストーンがこの世に存在するだけでもビックリってやつだぜ。
そんな夢みたいな物語なんざどうでもいい。そんなことはどうでもいいからコンスタンツの居場所を教えろ。そういうとフラーマは俺に道を示した。塔の宝を譲り受け、準備は万全。いざコンスタンツを救いにいくぜ!!
その場所は異様な場所だった。調べた結果、どうやら石造を押して床のタイルにはめると扉が開くシステムのようだ。
数分後、俺はついにコンスタンツを見つけた!・・・が、その周りにいるオーガどもに数の差で負けてしまった・・・ち、何度やっても返り討ちにあってしまうぜ・・・OTL
しかたなく、俺は臨時に仲間を雇うことにした。するといつもやたら曲を聞かせたがる吟遊詩人が今日はなんか雰囲気が違っていた。気分直しに曲を聴いてやったら俺の悩みを見抜いたのか、一緒についていくといいだしやがった。
すまんな詩人さんよ、お前の力をちょっと借りるぜ。
続く
まず俺たちがテオドールたちを助けようとすると頑なに拒否。多人数は騎士の名折れ、と言って聞かないのだ。
俺たちとこいつら、あわせて5人じゃないと嫌だという。そんなのありか!?と思ったがここは偉い人の言うことを聞いといたほうが後々便利な気がしたから言うとおりにした。
魔女っ娘を一時的に仲間から外し、5人で城砦跡のモンスターを退治することにした。
ところが・・・これが罠の連続だった。宝を取りに行こうとしたら床が抜けやがるし鉄格子の奥にはいけない。おまけにアビリティのジャンプはもっていない、買いに戻ったら今度はジャンプを装備してないときたもんだ。いったい何回こことミルザブールを往復したかわかりゃしねえ。
さらにボスの居場所で20分さまよった。無い知恵絞ってようやく地下への入り口を見つけてボスまでたどり着いた。今までのうっぷんを晴らすぜ!と意気込んだがかなりギリギリだったぜ・・・やっぱ、も少し強くなりてーもんだぜ。
ミルザブールに戻って報酬を受けた俺は暇つぶしに城の中を探索した。やっぱ海賊たるもの見れる場所はすべて見なけりゃな。・・・しけてる海賊だと?注意深いと言え。
ところが俺がこうしている間に予想外の事件が起こっていた。
テオドールはいつの間にかラファエルをクズ扱いして地下牢に入れてやがるし、コンスタンツの姿がねえ。いったいどうなってやがる・・・?
事件はヒカリの速さで起こっていた。なんとコンスタンツがさらわれたというのだ。そのときラファエルも同じ場にいたが不意をつかれてコンスタンツを守れなかったらしい。だからその不名誉のために牢に入れられていたのか・・・なんとも不幸な話だ。本人が一番くやしがってるだろうに、おっさんもひどいことしやがるな。まあそれが騎士道って奴なんだな。
よし、ならば俺様がラファエルのためにひと肌脱ごうじゃねーか。
オイゲンシュタットに行って情報を集めるとバイゼルハイムのフラーマに話を聞けと言われたので早速行ってみた。
フラーマと会った俺はとんでもないことを言われた。なんと俺があの御伽噺に出てくるサルーインと近いうちに戦って世界を救う戦士になると言われたのさ。ハッ!そんなガラじゃねーや俺は。第一ディスティニーストーンがこの世に存在するだけでもビックリってやつだぜ。
そんな夢みたいな物語なんざどうでもいい。そんなことはどうでもいいからコンスタンツの居場所を教えろ。そういうとフラーマは俺に道を示した。塔の宝を譲り受け、準備は万全。いざコンスタンツを救いにいくぜ!!
その場所は異様な場所だった。調べた結果、どうやら石造を押して床のタイルにはめると扉が開くシステムのようだ。
数分後、俺はついにコンスタンツを見つけた!・・・が、その周りにいるオーガどもに数の差で負けてしまった・・・ち、何度やっても返り討ちにあってしまうぜ・・・OTL
しかたなく、俺は臨時に仲間を雇うことにした。するといつもやたら曲を聞かせたがる吟遊詩人が今日はなんか雰囲気が違っていた。気分直しに曲を聴いてやったら俺の悩みを見抜いたのか、一緒についていくといいだしやがった。
すまんな詩人さんよ、お前の力をちょっと借りるぜ。
続く
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