俺の名はキャプテンホーク!?
2005年5月23日 ロマサガこうして詩人の助けを得た俺は、あの憎いオーガどもをなんとか倒すことができた。コンスタンツも無事取り返し、ラファエルも牢から出してもらえたようだ。めでたしめでたし、だな。
テオドールから、2人が結婚する旨が告げられ、騎士から祝福の言葉が飛びまわった。おめでとさんよ、2人とも。
そして俺の功績を称えたい、名誉騎士の称号を授与したいとテオドールとその場にいた騎士どもが言ってきた。ま、最初はガラじゃねーから断ったんだが、どうしてもというから受けてやったぜ。ま、こういうのも悪くねーかもな。
騎士団領の問題が解決した俺は、船でブルエーレへ行き、バファル帝国を回ってみることにした。
多分直感って奴が働いたんだな。ゴールドマインへ行くと怪しい荷物を持ってる奴がメルビルまで護衛をしてくれと頼んできた。まあ荷物が怪しかろうがそんなことはどうでもいい。仕事の話は喜んで歓迎だ。
メルビルへつくと、その男はウコム神殿へ行き、なにやら神官と商談話をしていた。結局話はまとまらず宿屋へ泊まって翌日また行くことになった。その夜、魚系のモンスターが襲ってきたが軽くけちらしてやったぜ。しかしモンスターに狙われてるたあこの男何の荷物を持ってるんだ?それにウコム神殿・・・なにか匂うなこれは。
翌日、俺らは再び神殿へと赴いた。どうやら商談は成立したようだ。男が荷物を取り出して布を取ると・・・現れたのはマリーンの話に出てきたような人魚の像だった。
と思ったのもつかの間、突如昨日の魚どもが群れで現れ、襲ってきた!と同時にマリーンも現れ、男に対して像を離せと忠告する。
だが、欲に目がくらんだ男は像を抱きかかえて逃げ回り・・・魚に襲われてそのまま消えてしまった・・・人間欲に目がくらむとあわれな最後を遂げるのが身にしみてわかったような気がするぜ・・・。
そんな悲劇を俺はまた目撃する羽目になっちまった。北エスタミルで残りひとつのニンフ像をめぐる悲劇だ。
結局、男は地下水道で散々な目に会い、マリーンの説得を受けて真に戻ったんだが、最後ノースポイントで像を海に返そうとしたまさにそのときに、奴の母親が欲に目がくらみ・・・結局像と一緒に海に落ちて死んだ・・・。ニンフ像をめぐる事件は後味の悪い結末になっちまった。
マリーンは自分の役目を終えて海へと帰っていった。なんとなく予想はしていたが、奴は人魚だったんだな。あばよ、マリーン。
再びあてのない旅に戻った俺らは西のフロンティアへ行ってみることにした。フロンティアならモンスター退治とか仕事もいろいろあるだろう。いずれ世界を救うって話はまだ信じられねーが、強いモンスターを倒していくことになるなら今のうちに経験を積んどいたほうがいーからな。
こうしてウエストエンドにたどり着いた俺たちは、サオキ開拓村の話を聞き、行くことにした。
そこはまださびしい何も無い村だったが、モンスターに狙われているという。それは助けないわけにはいかねーな。
近くの洞窟に行き、ボスをしめてやった。「ミニオン様に認めていただくために暴れている」とか言ってたが笑わせるな。軽く返り討ちにしてやったぜ。
村へ戻ると、村長が自慢げに「モンスターを倒した!」と叫んでやがった。すこしは感謝しろってーの。
次に俺はヤシ開拓村の話を聞き、行くことにした。
ところが、この村が奇妙なところで、村人が奇妙なことしか口にしねー。「喉がかわいた」「夜にならないかしら」・・・意味深な言葉だが、夜になった時すべてが理解できた、と同時に恐怖も。
奴らは伝説のモンスター、ヴァンパイアのしもべだったのだ。生気を吸う衝動だけで動くモンスターと化した村人は一斉に俺たちを襲ってきやがった。こいつらは倒しても倒してもよみがえってくる。こりゃ大本をしめねーとだめだな。
ひとまずウエストエンドに戻り、ヴァンパイア本体がいる場所の情報を集めた。こうして場所だけはわかったが伝説のモンスターを倒す力があるかどうか不安が残る。
そういや以前北エスタミルの酒場で、ヴァンパイアの話を聞いたな。似たような事件があって、それを救ったのがアグネス様と聖杯だと。
どうやら聖杯は奴を退治する決定打になりそうだな。聖杯はカタコームにあるとか聞いたし、ここはエスタミルに取りに戻っても損はねーな。
続く
テオドールから、2人が結婚する旨が告げられ、騎士から祝福の言葉が飛びまわった。おめでとさんよ、2人とも。
そして俺の功績を称えたい、名誉騎士の称号を授与したいとテオドールとその場にいた騎士どもが言ってきた。ま、最初はガラじゃねーから断ったんだが、どうしてもというから受けてやったぜ。ま、こういうのも悪くねーかもな。
騎士団領の問題が解決した俺は、船でブルエーレへ行き、バファル帝国を回ってみることにした。
多分直感って奴が働いたんだな。ゴールドマインへ行くと怪しい荷物を持ってる奴がメルビルまで護衛をしてくれと頼んできた。まあ荷物が怪しかろうがそんなことはどうでもいい。仕事の話は喜んで歓迎だ。
メルビルへつくと、その男はウコム神殿へ行き、なにやら神官と商談話をしていた。結局話はまとまらず宿屋へ泊まって翌日また行くことになった。その夜、魚系のモンスターが襲ってきたが軽くけちらしてやったぜ。しかしモンスターに狙われてるたあこの男何の荷物を持ってるんだ?それにウコム神殿・・・なにか匂うなこれは。
翌日、俺らは再び神殿へと赴いた。どうやら商談は成立したようだ。男が荷物を取り出して布を取ると・・・現れたのはマリーンの話に出てきたような人魚の像だった。
と思ったのもつかの間、突如昨日の魚どもが群れで現れ、襲ってきた!と同時にマリーンも現れ、男に対して像を離せと忠告する。
だが、欲に目がくらんだ男は像を抱きかかえて逃げ回り・・・魚に襲われてそのまま消えてしまった・・・人間欲に目がくらむとあわれな最後を遂げるのが身にしみてわかったような気がするぜ・・・。
そんな悲劇を俺はまた目撃する羽目になっちまった。北エスタミルで残りひとつのニンフ像をめぐる悲劇だ。
結局、男は地下水道で散々な目に会い、マリーンの説得を受けて真に戻ったんだが、最後ノースポイントで像を海に返そうとしたまさにそのときに、奴の母親が欲に目がくらみ・・・結局像と一緒に海に落ちて死んだ・・・。ニンフ像をめぐる事件は後味の悪い結末になっちまった。
マリーンは自分の役目を終えて海へと帰っていった。なんとなく予想はしていたが、奴は人魚だったんだな。あばよ、マリーン。
再びあてのない旅に戻った俺らは西のフロンティアへ行ってみることにした。フロンティアならモンスター退治とか仕事もいろいろあるだろう。いずれ世界を救うって話はまだ信じられねーが、強いモンスターを倒していくことになるなら今のうちに経験を積んどいたほうがいーからな。
こうしてウエストエンドにたどり着いた俺たちは、サオキ開拓村の話を聞き、行くことにした。
そこはまださびしい何も無い村だったが、モンスターに狙われているという。それは助けないわけにはいかねーな。
近くの洞窟に行き、ボスをしめてやった。「ミニオン様に認めていただくために暴れている」とか言ってたが笑わせるな。軽く返り討ちにしてやったぜ。
村へ戻ると、村長が自慢げに「モンスターを倒した!」と叫んでやがった。すこしは感謝しろってーの。
次に俺はヤシ開拓村の話を聞き、行くことにした。
ところが、この村が奇妙なところで、村人が奇妙なことしか口にしねー。「喉がかわいた」「夜にならないかしら」・・・意味深な言葉だが、夜になった時すべてが理解できた、と同時に恐怖も。
奴らは伝説のモンスター、ヴァンパイアのしもべだったのだ。生気を吸う衝動だけで動くモンスターと化した村人は一斉に俺たちを襲ってきやがった。こいつらは倒しても倒してもよみがえってくる。こりゃ大本をしめねーとだめだな。
ひとまずウエストエンドに戻り、ヴァンパイア本体がいる場所の情報を集めた。こうして場所だけはわかったが伝説のモンスターを倒す力があるかどうか不安が残る。
そういや以前北エスタミルの酒場で、ヴァンパイアの話を聞いたな。似たような事件があって、それを救ったのがアグネス様と聖杯だと。
どうやら聖杯は奴を退治する決定打になりそうだな。聖杯はカタコームにあるとか聞いたし、ここはエスタミルに取りに戻っても損はねーな。
続く
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