おもいでに

2005年5月26日
もうだめだ、便乗するしかねえ。

トミー的MTG思い出カード

順位はつけられないから10枚紹介で。


1 陰謀団の先手、ブレイズ

言わずと知れたブレイズお姉さま。青黒・赤黒・黒単・緑黒ブレイズ。今思うとめっちゃ作ったな自分。

ただ、Noir、というかインベイジョンがあった時はあんま使ってない。白黒ブレイズは賛美天が入ったものしか作ってません。

2 稲妻の天使

3/4飛行速攻警戒。初めてノートにメモしまくって真剣に構図を考えたのはこのカードがきっかけ。ブロック構築トーナメントは全部トリコロール。神戸にもこのデッキ持って行きました。

白ファミリアから3ターン目にこいつがでるのはマジで強かったです。フレイムタンさえいなけりゃ。

3 嘘か真か

使われる側でしたけどね。

対青白コントロールで、平地・ラス・対抗呪文・あと何かスペル2枚ってめくられて、相手は平地がないからラスが打てなかったので平地とそれ以外に分けたら、それ以外のほうをとって負けてくれました。「俺は対戦相手になめられている」という言葉、今でも忘れません。

4 ゴブリンの群集追い

集まれば集まるほど強くなる。ここまで性格的にマッチしたカードは当時はありませんでした。

初めて抜けたファイナルス予選のラウンド6。同キャラ(でもないか。向こうは赤単ゴブリン、こちらは赤黒召集型)な真木さんとのゲーム3。ダブルマリガンでほぼ負けそうだった私を勝たせてくれた一枚。まあどっちかというと決め手は宝石手と司令官だったわけですがw

でもラウンド7の赤白サイクリング戦でも活躍しましたよ。

5 つつき這い虫

ゴブリンというデッキは大好きでしたが火力に無力なのが当時の悩みでした。

そんな悩みを解決してくれた1枚。速攻だしトランプルつくし司令官とコンボだし、間違いなく赤の4マナ圏最強クリーチャーです。

ファイナルス予選抜けたあのレシピはなかなかきれいにまとまっていて気に入ってます。

6 電結の荒廃者

・・・とまあゴブリンを使い続けていた蜜月の時を終焉に導いてくれたのがラベジャーです。

セージとフリーデュエルをした時、あまりのセージの引きに「もうゴブリンは生きていけない」そんな絶望を抱かせてくれました。

今でも覚えています。そり乗り→群衆追い→戦長・・・最良の周りをしたにもかかわらずのあの無力な場を。

こうして僕はすべてのカードを売り払い、親和デッキを作ったのでした。

7 インスネア

思い出という割には日本語名忘れてしまいました(汗

デュエルファイター刃から得た知識でこのカードを生かそうとして作ったデッキが青黒傭兵デッキ。

今にしてみれば、せっかくリチュアルあったのにずいぶん無駄なものを作ったもんだと後悔してます

8 ファイレクシアの暴政

だから無駄な時間を(以下略

9 戦慄をなすものヴィザラ

シールド・ドラフトでなぜか高確率で引いていたカード。アクローマと彼女が一緒のシールドパックになっていたときはかなり欝でした。その色が弱くて両方使えなかったからさ

黒コンは強かったなあ。プレイミスで無駄な殺生しまくってたけどw

10 煽動するものリース

初めて店で買ったレア。最初はマナをたくさんだして苗木トークンをいっぱいだすことに夢中だった。懐かしい・・・。このほかにもヴァーダンドフォースやら自然発生やらデッキに入れてました。隠し味に活力の風とか(笑)

ちなみにこの頃は自分の中では森は緑色だった(笑)

10枚選出するのは結構考えますね・・・。最初のほうは強い思い出のカードなんだけど、結構中堅はたくさんあって迷います。

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