俺の名はキャプテンホーク!?
2005年5月27日 ロマサガつーわけで、俺はお使いの続きをやっている。
しかし・・・
こいつらパシリすぎだから
まずあまぐもの腕輪を返すようにアディリスに要求しにグレートピットの最下層まで行った。相当深くて骨を折って行ったのに、「ただでは譲れん、お使いをしろ」と奴がいった一瞬、脳内にこいつぶったおしちまってパクったほうがはえーんじゃないか?って考えがよぎったが、相手が悪すぎるし水竜より強そうだから殺意を抑えておくことにしてやめといた。クソッ、強くなりてえ。
「スカーブ山のタイニィフェザーから疾風の靴を借りて来い」とかアディリスは言う。俺は内心切れながらも、ははあ〜アディリスさま〜な感じでお使いのお使いに出ることにした。お前、正直そのアイテムを何に使うんだよ!と問い詰めたいのも我慢我慢。
そんで俺はスカーブ山に登ったのさ。来る前にタイニィフェザーの羽が勇気の証になるってクリスタルシティのPUBの連中が騒いでやがったから、ついでに俺はその3人目になってやるぜって勢いでスカーブ山を攻略したぜ。お使いのついでに羽もらってもバチはあたらんだろ。
実際、タイニィフェザーもこんなものいくらでも持っていけと言ってくれたし。話がわかる奴はいいもんだな。
が、またお使いを要求されるとは思わなかったがな
まあ、他の奴らと違ってこいつは態度が柔和だからそんなに気にならなかったけどな。こうなったらトコトンお使いしてやろうじゃねーか。
というわけで次は、リガウ島のトマエ火山にいるフレイムタイラントに火神防御輪をもらいにいくことになった。
リガウ島へ行くにはメルビルから船にのらねーとな。
ん、メルビル港の沖のほうから歌が聞こえやがる・・・それも聞き覚えのある歌だ・・・
『おれたちゃ海賊おれたちゃ海賊おれたちゃ海賊おれたちゃ海賊・・・』
こ、この歌は・・・『おれたちゃ海賊レボリューション』じゃねーか・・・!?
こいつは俺たち海賊が船とかを襲うときに歌うテーマソング!つまり・・・きてるのか、ブッチャーのやろうが・・・!?
沖の方を見ると、すでに船がいくつも海賊・・・いや、ブッチャーの船に襲われている。
そして奴らは港からメルビルの街へ乗り込んできやがった。
ブッチャーのヤロウの計画なんざ、俺がぶっつぶしてやるぜ!
並みいる奴の手下をけちらし、奴のツラを確認すると、俺はさらに気合をこめて奴の目の前まで駆けた。
ブッチャー、てめえとの因縁をつけるときが来たようだな!
奴は1対1の決闘を申し込んできた。ケッ、今度も罠にきまってんだろ。俺は仲間たちにいつでも飛び出せる準備をするように耳打ちすると、奴との決闘を受けた。
もちろん罠だったがな。集団リンチにあって俺は倒れたが、仲間にすぐに助けられ、ブッチャーのヤロウを袋叩きにしてやった。
俺たちの力に圧倒されたブッチャーは、撤退していった・・・
追いかけようとしたが、アムト神殿からモンスターが突如現れてメルビルの街を襲っているという。
私怨よりも優先すべきは明らかだった。俺は皇帝の宮殿に行き、モンスターの駆除と皇帝の護衛を申し出た。
直後、大空より飛竜が舞い降り、俺はそいつと戦って勝利した。かなりの強さを持ったモンスターだったが、まあ運よく倒せたってわけだ。
「サルーインの復活が近い」皇帝の言葉は今の俺には重い。あとどのくらい強くなれば俺はミルザのようにサルーインと互角に戦えるのだろうか?
皇帝から報酬をもらった俺は、再びお使いの旅に戻ることにした。
それが終わったら、ディスティニーストーンを集める旅にでるか。
続く
しかし・・・
こいつらパシリすぎだから
まずあまぐもの腕輪を返すようにアディリスに要求しにグレートピットの最下層まで行った。相当深くて骨を折って行ったのに、「ただでは譲れん、お使いをしろ」と奴がいった一瞬、脳内にこいつぶったおしちまってパクったほうがはえーんじゃないか?って考えがよぎったが、相手が悪すぎるし水竜より強そうだから殺意を抑えておくことにしてやめといた。クソッ、強くなりてえ。
「スカーブ山のタイニィフェザーから疾風の靴を借りて来い」とかアディリスは言う。俺は内心切れながらも、ははあ〜アディリスさま〜な感じでお使いのお使いに出ることにした。お前、正直そのアイテムを何に使うんだよ!と問い詰めたいのも我慢我慢。
そんで俺はスカーブ山に登ったのさ。来る前にタイニィフェザーの羽が勇気の証になるってクリスタルシティのPUBの連中が騒いでやがったから、ついでに俺はその3人目になってやるぜって勢いでスカーブ山を攻略したぜ。お使いのついでに羽もらってもバチはあたらんだろ。
実際、タイニィフェザーもこんなものいくらでも持っていけと言ってくれたし。話がわかる奴はいいもんだな。
が、またお使いを要求されるとは思わなかったがな
まあ、他の奴らと違ってこいつは態度が柔和だからそんなに気にならなかったけどな。こうなったらトコトンお使いしてやろうじゃねーか。
というわけで次は、リガウ島のトマエ火山にいるフレイムタイラントに火神防御輪をもらいにいくことになった。
リガウ島へ行くにはメルビルから船にのらねーとな。
ん、メルビル港の沖のほうから歌が聞こえやがる・・・それも聞き覚えのある歌だ・・・
『おれたちゃ海賊おれたちゃ海賊おれたちゃ海賊おれたちゃ海賊・・・』
こ、この歌は・・・『おれたちゃ海賊レボリューション』じゃねーか・・・!?
こいつは俺たち海賊が船とかを襲うときに歌うテーマソング!つまり・・・きてるのか、ブッチャーのやろうが・・・!?
沖の方を見ると、すでに船がいくつも海賊・・・いや、ブッチャーの船に襲われている。
そして奴らは港からメルビルの街へ乗り込んできやがった。
ブッチャーのヤロウの計画なんざ、俺がぶっつぶしてやるぜ!
並みいる奴の手下をけちらし、奴のツラを確認すると、俺はさらに気合をこめて奴の目の前まで駆けた。
ブッチャー、てめえとの因縁をつけるときが来たようだな!
奴は1対1の決闘を申し込んできた。ケッ、今度も罠にきまってんだろ。俺は仲間たちにいつでも飛び出せる準備をするように耳打ちすると、奴との決闘を受けた。
もちろん罠だったがな。集団リンチにあって俺は倒れたが、仲間にすぐに助けられ、ブッチャーのヤロウを袋叩きにしてやった。
俺たちの力に圧倒されたブッチャーは、撤退していった・・・
追いかけようとしたが、アムト神殿からモンスターが突如現れてメルビルの街を襲っているという。
私怨よりも優先すべきは明らかだった。俺は皇帝の宮殿に行き、モンスターの駆除と皇帝の護衛を申し出た。
直後、大空より飛竜が舞い降り、俺はそいつと戦って勝利した。かなりの強さを持ったモンスターだったが、まあ運よく倒せたってわけだ。
「サルーインの復活が近い」皇帝の言葉は今の俺には重い。あとどのくらい強くなれば俺はミルザのようにサルーインと互角に戦えるのだろうか?
皇帝から報酬をもらった俺は、再びお使いの旅に戻ることにした。
それが終わったら、ディスティニーストーンを集める旅にでるか。
続く
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