メルビル襲撃事件終了後、当初の目的どおりトマエ火山へ。

しかし、ジェルトンにはモンスターがうようよしてやがる。これはどういうこった?

こいつらは何者かに命令されてるって感じの襲い方してやがんな。気になるぜ。

この状況でも店を捨てて逃げない酒場の親父からトマエ火山への行きかたを教えてもらった。

ついでに、モンスターがトマエ火山から押し寄せてきたことも聞いた。まさかフレイムタイラントの仕業か?

もしそうなら、きっちり話しをつけなきゃならねーな。このお使いの件も含めて、な。

がんばれ俺、この先はないような気がするぜ。

トマエ火山はその名のとおり暑くてしんどいとこだ。おまけに溶岩の上を飛び越えていかないと先に進めないとまでいう。

トマエ火山の火口までジャンプしまくって、ようやくフレイムタイラントのところにたどり着いた。

ジェルトンを襲わせているのは奴の配下ではないという。その証拠にジェルトンのモンスターは追い払ってくれるそうだ。

これだけいい奴なら、このお使いの話もすんなり通るか?

しかしやっぱりそれは虫がいい話だったようだ。フレイムタイラントはアイスソードとかいう武器を要求してきやがった。

アイスソードっていやあ、たしかアルツールに売っているバカ高い剣じゃねーか。

たしかにあれはこいつにはよく効きそうだな。手元に置いておけば安心っていうのもわかる気がするぜ。

しかし・・・金20000か・・・痛い出費だな・・・

手持ちのアイテムをほとんど売れば何とか買えそうではあるが・・・

まあ乗りかかった船だ、最後までこのお使いの旅に付き合うことにすっか。

というわけで俺はアルツールまで行き、アイスソードを手に入れた。財布はすっからかんになっちまったが。

そしてフレイムタイラントにそれをそのまま渡した。300ジュエル手に入ったからよしとするか。しかし・・・

いやーこのしんどいたびには折り返しがあるってのをすっかり忘れてたぜ(汗

俺は再び文字どおり世界をまたにかけてお使いをこなしていった。大変な労力だったが、ジュエルが計1000増えたのはかなり大きいな。

そしてラストである水竜の神殿に行き、娘を解放してもらった。

娘はウハンジの元に帰った。さっきまで水竜に捕まっていたことなど露知らず、奴とのアツアツっぷりを見せ付ける娘に呆然・・・

ウハンジから褒美をもらってすぐに宮殿を去った。褒美の防具はしけてるものだったな・・・金のほうがマシだったぜ・・・。

さて、これでまたやることがなくなったわけだ。

暇つぶしにフロンティアでも覗いてみっか・・・。

!?

村がない!?

すごい壊滅っぷりだ・・・

ウエストエンドは・・・

!?

なんだ、この巨大な化け物は!?

まさかこいつがフロンティアを壊滅させたのか!?

・・・こいつには勝てない・・・

俺はあわててタルミッタまで引き返した。

やつが移動とか始めたら世界は滅ぶぞ・・・

一刻も早くサルーインを止めなければな・・・

問題はサルーインがどこにいるか、だがな。

そういえばバイゼルハイムのフラーマならわかるんじゃねーのか?

ちょっと行ってみるか。

続く。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索