というわけで、日本選手権予選で使うデッキ名を「ネイチャーボーイ」にするか「リック・フレアー」にするか、「The Game」にするか考え中・・・

最近HHHの影が薄いから「The Game」は怪しいかな〜とか思うわけですよ。

HBK・・・は、だめか。あんま好きじゃないし。

なんていうか奇襲性が高い名前ってないかな?

やっぱ「619」?だめですか、そうですか。

JBLは文字通りになってしまったんでもう使いません。

かといって「You can’t see me」も相当かみあってない気がするしね。

バティスタ最近好きだからバティスタにしようかな?

むう・・・デッキ名がまとまらないぞい・・・。

デッキ名が決まらないとデッキなんか組めないよ、ママン

え?

デッキ名なんかただの飾りですって?

いや、飾りじゃないよ。

後悔したくないんだよ。予選通ったときに。

その前に予選通るデッキを考えろ?ごもっとも。

では、今から考えるとしましょうか。

今メタの中心にいるのは

・青コン
・緑コン
・トロン
・黒緑コン/デスクラウド

第二勢力として

・赤ポンザ/ビッグレッド
・白ウィニー

があります。

第二勢力は第一勢力にどこまで立ち向かえるか?と考えますに、

白ウィニー
・青コンには枷と島ゴーレムでいなされて勝てない
・トロンには逆立ちしても勝てない
・緑コンにはホコリと飛行クリーチャーで勝てる
・黒緑コンには応用が効いて対策されて勝てない

赤ポンザ/ビッグレッド
・青コンには枷とカウンターでいなされて勝てない
・トロンにはランデスのおかげで勝率は高い
・緑コンにはある程度は勝てる
・黒緑コンには応用が効いて対策されて勝てない

しかし、ここに梅沢の十手が加わると勝率がUPする。緑コン・白ウィニー・ポンザ/ビッグレッド・黒緑コン/デスクラは十手を装備できる。トロンに対しては無力ではあるものの、同キャラ対戦では確実に装備していたほうが強いし、クリーチャーがフィニッシャーになるデッキならまず効く。勝ち手を奪えるからである。

つまり、梅沢の十手はたいていのデッキのメインに3〜4枚は入る。

同時にここである問題が発生する。「梅沢の十手を持ってない人間はどうするの?」

梅沢の十手を持ってない人間が持ってる人間のデッキに勝つには次の方法がある。

・梅沢の十手を破壊する
・クリーチャーを皆殺し、またはコントロールする

当たり前といえば当たり前の方法であるが、まず梅沢の十手をどうにかする方法を考えてみる。

秘宝を割る色はすなわち白か緑か赤になる。青は枷があるので問題はなさそうに見えるが、トロールというやっかいな奴がいる。黒もとばっちりを受けてこのクリーチャーコントロールという対策はとれない。すなわち黒単は環境に存在しない。

話を元に戻して、これらの秘宝破壊カードは人間心理により、メインに2枚帰化を挿すことはない。なぜなら引かないと意味がないからである。なのでこれはメインから3枚になる・・・といいたいところだが実際はそういうわけでもない。人間というのは欲張りなもので、いろんなデッキに勝ちたい=できるなら無駄ツモを減らしたいと思うものである。

なので、どうせ十手しか壊さないならメインはシャーマンか、かまどの神でよいという結論になる。帰化や評決はサイドでよいという考えである。

しかし、十手を使わないデッキを考えた場合、上の話から考えていくと本末転倒な話になってくるので、それらの人間はトロンに流れるのが大多数だと推測できる。もしくは緑系(蛇デッキとか)・赤系(スライとか)のデッキなどに流れるだろう。

ここから導き出される結論は、緑と赤が多いという結論である。

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