トランス
2005年9月23日遊戯王のトーナメントシーンが騒然となったこのデッキ。
タイム・オーバー・デスが成立するゲームだからこそ、成り立つデッキなわけだが、さすがにこれはひどい。
「勝つためには手段を選ばない」というのは間違いない。モラルうんぬんと奇麗事言いながら負けるよりも、たとえ卑怯とののしられようが、対戦相手のわずかな隙をついただけと称して勝つほうが圧倒的に正しい。(無論ルールの範囲外であれば問題外だが)
ただ、このタイムオーバーデスデッキのひどいところは、そこを超えたところにあって、対戦相手を棒人間にしてしまうところにある。時間が切れるまでやるか、完全敗北を認めない限りは永久に棒人間になるのである。
もちろんこのデッキが必ず勝てるわけではないのはわかる。しかし、負ける確率よりははるかに勝てる確率のほうが大きいはずだ。そしてロックが決まれば即、死。MoMAよりもその不快感は大きいに違いない。何しろ次がないから。対策カードとして用意するはずの15枚のサイドボードなど必要はないし意味がないのである。それは果たして対戦と呼べるものなのか?少なくとも競技ではないのは間違いない。
ヴィクトリードラゴンというほかのカードゲームからすればわけのわからない生物がいるせいなのか、この投了がないシステムと引き分けの場合はLP勝負というシステムは変わってこなかったわけだが、ここに来てプレイヤーからルール改正を求める声が上がっているらしい。
賛否両論いろいろあるがとりあえず、タイムオーバーデスは許すべきではないはずだ。どうせあの会社が即動くことはないだろうが。眠いので文がぐだぐだ。
タイム・オーバー・デスが成立するゲームだからこそ、成り立つデッキなわけだが、さすがにこれはひどい。
「勝つためには手段を選ばない」というのは間違いない。モラルうんぬんと奇麗事言いながら負けるよりも、たとえ卑怯とののしられようが、対戦相手のわずかな隙をついただけと称して勝つほうが圧倒的に正しい。(無論ルールの範囲外であれば問題外だが)
ただ、このタイムオーバーデスデッキのひどいところは、そこを超えたところにあって、対戦相手を棒人間にしてしまうところにある。時間が切れるまでやるか、完全敗北を認めない限りは永久に棒人間になるのである。
もちろんこのデッキが必ず勝てるわけではないのはわかる。しかし、負ける確率よりははるかに勝てる確率のほうが大きいはずだ。そしてロックが決まれば即、死。MoMAよりもその不快感は大きいに違いない。何しろ次がないから。対策カードとして用意するはずの15枚のサイドボードなど必要はないし意味がないのである。それは果たして対戦と呼べるものなのか?少なくとも競技ではないのは間違いない。
ヴィクトリードラゴンというほかのカードゲームからすればわけのわからない生物がいるせいなのか、この投了がないシステムと引き分けの場合はLP勝負というシステムは変わってこなかったわけだが、ここに来てプレイヤーからルール改正を求める声が上がっているらしい。
賛否両論いろいろあるがとりあえず、タイムオーバーデスは許すべきではないはずだ。どうせあの会社が即動くことはないだろうが。眠いので文がぐだぐだ。
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