問題1
2005年11月17日 ディメンション・ゼロこちらのドロー後の初手6枚。
【グレン・リベット】
【グレン・リベット】
【きらめく剣の乙女】
【きらめく剣の乙女】
【ホーリー・フレイル】
【ロマネ・コンティ】。
こちら1T目:
【グレン】をENに終了。
相手2T目:
緑EN2つめをセット、終了。
こちら2T目:
ドロー【グレン】
【ホーリーフレイル】をENに。
手札に2枚の【グレン】があるので当然1プラン。
出たのは【ホーリーフレイル】
問い:さて、ここでもう1プランし、プランを更新するのは正解でしょうか?
模範解答は『ターパン牧場』様で確認してください。
パンピーの答え:正解だと思います。
以下パンピーの思考:2Tにホーリーフレイルをセットしている時点で、すでにホーリーフレイルはマナ的にもハンド的にもいらないカードです。メタ的に白緑と青白が多いのなら、2つ連続で白エネを置くのは明らかに他の色が足りないということでしょう。
仮にこの更新で緑マナが出て、模範解答の流れでバーニーが出て返しで殴られたとしても次に緑を引かない確率が0%よりはマシだと思います。
それよりはハンド的に考えれば殴られてマナブーストできることを素直に喜ぶべきです。次のターンに「きらめく剣」を召喚できますし、次に引くカードは少なくともこの場面で「ホーリーフレイル」より有用なカードである確率は高いです。
加えて、この場で実際に相手の手札にバーニーがあったとすればグレンで牽制する意味もないと思います。
模範解答のようにプレイしたとしたら、バーニーがあったら絶対殴ってこないし前に進もうとはしないでしょう。なぜなら事故ってるのにもかかわらず白1マナで更新しない意味は「それ」しかないからです。それよりも手札の4マナユニットを場に出したりプランを更新して攻め手に立つほうが明らかに有利だからです。
3T、こちらが同じようにプランを更新する場合、もし緑マナが出たとしても相手側にユニットが出るのは明確で結局2Tと何も変わってないことがわかります。もしリベットで対処できない狼王ロボが召喚されれば相当損することになります。(リベット2枚で除去するのは愚の骨頂)
ならば2Tのこの瞬間にプランを更新するのは正解だと思います。まとめると
利点1、次のドローはこの場面において「ホーリーフレイル」よりよいものを引き込める確率があること。特に緑マナを引く確率が0ではないこと。
利点2、実際にバーニーが無ければ確実に得をするということ
利点3、バーニーがあって緑マナを落とされる可能性があったとしてもハンドは盤面を十分に押し返せるハンドである(逆に言えば上記の行動を実際に行ってきた場合、相手がその盤面を維持できるカードを持っている確率が低い)ので、このスマッシュは単純なマナ加速となり先手後手の差が縮まる。
利点4、もし相手にバーニーがあっても実際に上記の行動を行う可能性はそこまで高くない(4マナユニットを出すほうが有利な盤面を維持しやすい場合もあるので)から。
という利点があるから個人的には正解だと思います。
ただ、これは目先だけ見たパンピーの意見。所詮プロとパンピーは違うものなのできっとこれをやったら私は負けるのでしょう。
【グレン・リベット】
【グレン・リベット】
【きらめく剣の乙女】
【きらめく剣の乙女】
【ホーリー・フレイル】
【ロマネ・コンティ】。
こちら1T目:
【グレン】をENに終了。
相手2T目:
緑EN2つめをセット、終了。
こちら2T目:
ドロー【グレン】
【ホーリーフレイル】をENに。
手札に2枚の【グレン】があるので当然1プラン。
出たのは【ホーリーフレイル】
問い:さて、ここでもう1プランし、プランを更新するのは正解でしょうか?
模範解答は『ターパン牧場』様で確認してください。
パンピーの答え:正解だと思います。
以下パンピーの思考:2Tにホーリーフレイルをセットしている時点で、すでにホーリーフレイルはマナ的にもハンド的にもいらないカードです。メタ的に白緑と青白が多いのなら、2つ連続で白エネを置くのは明らかに他の色が足りないということでしょう。
仮にこの更新で緑マナが出て、模範解答の流れでバーニーが出て返しで殴られたとしても次に緑を引かない確率が0%よりはマシだと思います。
それよりはハンド的に考えれば殴られてマナブーストできることを素直に喜ぶべきです。次のターンに「きらめく剣」を召喚できますし、次に引くカードは少なくともこの場面で「ホーリーフレイル」より有用なカードである確率は高いです。
加えて、この場で実際に相手の手札にバーニーがあったとすればグレンで牽制する意味もないと思います。
模範解答のようにプレイしたとしたら、バーニーがあったら絶対殴ってこないし前に進もうとはしないでしょう。なぜなら事故ってるのにもかかわらず白1マナで更新しない意味は「それ」しかないからです。それよりも手札の4マナユニットを場に出したりプランを更新して攻め手に立つほうが明らかに有利だからです。
3T、こちらが同じようにプランを更新する場合、もし緑マナが出たとしても相手側にユニットが出るのは明確で結局2Tと何も変わってないことがわかります。もしリベットで対処できない狼王ロボが召喚されれば相当損することになります。(リベット2枚で除去するのは愚の骨頂)
ならば2Tのこの瞬間にプランを更新するのは正解だと思います。まとめると
利点1、次のドローはこの場面において「ホーリーフレイル」よりよいものを引き込める確率があること。特に緑マナを引く確率が0ではないこと。
利点2、実際にバーニーが無ければ確実に得をするということ
利点3、バーニーがあって緑マナを落とされる可能性があったとしてもハンドは盤面を十分に押し返せるハンドである(逆に言えば上記の行動を実際に行ってきた場合、相手がその盤面を維持できるカードを持っている確率が低い)ので、このスマッシュは単純なマナ加速となり先手後手の差が縮まる。
利点4、もし相手にバーニーがあっても実際に上記の行動を行う可能性はそこまで高くない(4マナユニットを出すほうが有利な盤面を維持しやすい場合もあるので)から。
という利点があるから個人的には正解だと思います。
ただ、これは目先だけ見たパンピーの意見。所詮プロとパンピーは違うものなのできっとこれをやったら私は負けるのでしょう。
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