速攻の実力を試すため、スポイラーの赤のカードのみで作った赤単を青白と当てて対戦してみた。

ボロボロ。

序盤気持ちがよいのだが、あと2点が削れない。中央に陣取られるともはや突破できず、てなことになる。ロマネコンティとか絶対超えられんし、グレン・リベットが強すぎる。

も少し軽いカード増えたら考えよう。

青白の初期型solutionが結果を残したようでなにより。

もうビフォアセンチュリーもラストですからね。

振り返ると、白はこの環境で群を抜いて強かった。

MTGの某青白デッキから名を取ったわけではない。それでもsolutionなんて言えるのは白のカードプールが極端に強かったからだ。

1マナから始まる鉄壁弾丸、グレン・リベットから始まり、6マナには最強クリーチャー、ロマネコンティが鎮座する。

ダイアモンドソウルはロマネコンティを破壊不能な最強クリーチャーにするだけでなく、ホーリーフレイル、バトルフィールドエンジェルなどあらゆる白のクリーチャーを大きな存在に変える。白ベースと併用することで、他の色のクリーチャーがたどり着けないパワーにさえなれた。

きらめく剣は後方支援によって前線のクリーチャーを永続的に強化でき、バトルフィールドエンジェルの守りは相手のユニットを一時破壊しているようなものである。

これが青のドロー能力と奇襲性と結びつくことで強固な防御を誇る青白デッキとなった。

これが緑の強力なパワーと結びつくことで磐石な陣を張れる緑白デッキとなった。

残念ながら赤はこの環境ではイマイチのカードプールであったために赤と白が結びつくことはなかった。

他の色を上回る特徴を持った白を有する環境最強のデッキが緑白と青白になるのはしょうがなかったのだ。

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