THE DECK of the Week
2005年11月29日 ディメンション・ゼロ今回のThe Deck of the Weekはディメンション・ゼロ界の人気ブログでおなじみ、PUBLICで開かれた公認大会の優勝デッキです。
殺意の魔キラー 3枚
スパイクガールズ 3枚
真夜中の狩人ミュラー 3枚
魔少年ダミアン 3枚
微笑む人形マリアン 2枚
死神の鎌 3枚
黄泉返りの呪法 3枚
冥王の釣爪 3枚
誕生の宴 3枚
大巨人クレーターメーカー 3枚
象砲手バルカン 3枚
花冠のフェアリー 2枚
カオスビーストスキュラ 2枚
カオスビーストゲンブ 3枚
大巨人コスモクエイク 2枚
このデッキコンセプトは『ユニットによるアドバンテージを相手より多くとって勝つ』ということと『墓地のリソースを最大活用する』ことにあると思います。
真夜中の狩人ミュラーや魔少年ダミアンは墓地に行ったクレーターメーカーやスパイクガールズなどの死んだときに能力が発動するクリーチャーを再利用することができます。ダミアンならばさらにバルカンやマリアンという強力なユニットをハンドに返すことができるのです。
その転生能力付ユニットをヨミガエリの呪法で回収することにより、永久機関システム(実際には有限ですが)ができあがります。これがこのデッキの強さの秘密です。例えばプランを全力で5回くらい更新すれば、ミュラーやダミアン、呪法を引き当てる可能性は十分にあるでしょう。手札にヨミガエリの呪法やヴァンパイアがなくては始まらないこのシステムも、プランというルールがあればすばやく、しかも安定して組み立てることができます。しかもプランの更新の際に墓地に行ったユニットも後々回収できるため、無駄がないのです。
その安定したシステムの上にボードコントロール力の黒の除去が脇を固めたのがこのデッキです。まさに黒を体言しているデッキを言えるでしょう。このシステムを使ったDeath&rebirthデッキは今後もメタの一角に数えられていくこととなりそうです。
殺意の魔キラー 3枚
スパイクガールズ 3枚
真夜中の狩人ミュラー 3枚
魔少年ダミアン 3枚
微笑む人形マリアン 2枚
死神の鎌 3枚
黄泉返りの呪法 3枚
冥王の釣爪 3枚
誕生の宴 3枚
大巨人クレーターメーカー 3枚
象砲手バルカン 3枚
花冠のフェアリー 2枚
カオスビーストスキュラ 2枚
カオスビーストゲンブ 3枚
大巨人コスモクエイク 2枚
このデッキコンセプトは『ユニットによるアドバンテージを相手より多くとって勝つ』ということと『墓地のリソースを最大活用する』ことにあると思います。
真夜中の狩人ミュラーや魔少年ダミアンは墓地に行ったクレーターメーカーやスパイクガールズなどの死んだときに能力が発動するクリーチャーを再利用することができます。ダミアンならばさらにバルカンやマリアンという強力なユニットをハンドに返すことができるのです。
その転生能力付ユニットをヨミガエリの呪法で回収することにより、永久機関システム(実際には有限ですが)ができあがります。これがこのデッキの強さの秘密です。例えばプランを全力で5回くらい更新すれば、ミュラーやダミアン、呪法を引き当てる可能性は十分にあるでしょう。手札にヨミガエリの呪法やヴァンパイアがなくては始まらないこのシステムも、プランというルールがあればすばやく、しかも安定して組み立てることができます。しかもプランの更新の際に墓地に行ったユニットも後々回収できるため、無駄がないのです。
その安定したシステムの上にボードコントロール力の黒の除去が脇を固めたのがこのデッキです。まさに黒を体言しているデッキを言えるでしょう。このシステムを使ったDeath&rebirthデッキは今後もメタの一角に数えられていくこととなりそうです。
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