今回は、私が使用した黒単コントロールデッキです。

殺意の魔キラー 3
サキュバスの吐息 2
失恋の痛み 3
夢見る人形エリザベス 3
真夜中の狩人ミラー 3
罪人の魔煙クライム 3(スパイクガールズがなかったからこれなのですが、このスロットにはスパイクガールズを入れるべきです)
ダンシングドール 3
魔王の城 3
微笑む人形マリアン 3
魔少年ダミアン 1
死神の鎌 2
臓器商人ゲオルグ 2
ジャグリングパペット 3
冥王の鉤爪 2
ギガンティック・スカルドラゴン 2
冥界の門 2

アグレッシブに立ち回ることもできるコントロールデッキ。それがこの黒コンの目指すところです。最終的なフィニッシャーはギガンティック・スカルドラゴンとジャグリングパペット。特にギガンティック・スカルドラゴンはやられればわかると思いますが、緑系のデッキ相手の終盤にはほぼゲームエンドなクリーチャーとして君臨します。また、ジャグリング・パペットは魔王の城と重ねることで環境最強生物であるカオスビースト・ゲンブを討ち取ることができます。妖精の風車が置かれたラインに対応して置くことが重要です。

というわけで、このデッキはクレーター・ミュラーをメタった緑黒(Noクレーター、抹茶黒みつ等)や緑単など、とにかくサイズでアドバンテージを取るようなデッキには強いのですが、クレーター・ミュラーだけはコントロールデッキという性質上どうしようもありません。そういうメタになってるだろうと思ってこれでいったのが、見事にクレーター・ミュラーに当たって負けてしまった、というのは前述のとおりです。なにしろ相手はただクレーターとスパイクガールズを中央に並べてゲンブを配置したり鉤爪を握ってニヤニヤしてれば勝てますからね。

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