最強デッキ、黒緑を紐解いて見れば、いい形の黒緑が組めるに違いありません。そのための比較考察を数日かけてやってみようと思います。各パーツごとに比較すると面白いでしょう。これでアナタも最強の黒緑を構築できるかも?ちなみに2位の方のコメントを見てみると「黒緑に強そうな」とありますのでそれも考えていきましょう。

☆黒編

・殺意の魔煙キラー 3(一位)2(二位)3(四位)

全員採用。2位の方のみ2枚です。幅広くユニットを落とせる必須パーツでしょう。特に言うことはありません。

夢見る人形エリザベス 2 (一位)3(二位)0(四位)

四位の方以外は採用しています。筆者的には同キャラだとバルカン以外落とせないのと、召喚→即起動に黒を3つ拘束することから重要度が低いと思うのですが、おそらく2マナのユニットだからという点において2位の方は3枚採用しているものと思います。

真夜中の狩人ミュラー 2 (一位)3(二位)3(四位)

デッキの要、ミュラーです。一位の方はミュラーを2枚しか採用していませんが、かわりにダミアンが3枚されていますので、同キャラ対戦用ならさして問題はないと思います。

スパイク・ガールズ 2 (一位)0(二位)3(四位)

スパイクガールズは人によって入ったり入らなかったりするカードです。四位の方はいわゆるクレーター・ミュラータイプでヨミガエリとダミアンを3枚入れて徹底的に相手のリソースを奪うタイプになっています。

微笑む人形マリアン 3 (一位)3(二位)2(四位)

追加の鍵爪です。殴れる鉤爪といったほうがいいかもしれません。全員投入している必須パーツです。

魔少年ダミアン 3 (一位)0(二位)3(四位)

2位の方はノー投入です。ダミアン→キラーとつなぐ受けですべてのユニットを落とせるだけに、投入しないのは少し疑問が残ります。

イビルアイ・アサシン 0(一位)2(二位)0(四位)

代わりに2位の方にはこれが投入されています。なおのことダミアンが欲しいような気もするのですが、たぶん気のせいだと思います。

失恋の痛み 3 (一位)3(二位)0(四位)

四位の方は投入していません。おそらくスパイクをフル投入しているからという理由からきているのでしょう。正直失恋の痛みで勝てるゲームはよくあると思われるので、3枚必須だと思います。

黄泉返りの呪法 2 (一位)3(二位)3(四位)

必須パーツだと思いますが、構成によって2〜3になると思います。3人の選択も各パーツとの折り合いからきているものでしょう。余談ですがもし冥界の門があるなら、これを入れる必要はないと思います。

冥王の鈎爪 2 (一位)0(二位)2(四位)

2位の方が未投入というのが気になるところです。飛び道具は対黒緑戦においていらないということでしょうか?手札にあれば確実にクリーチャーを破壊できるので、正直必須パーツだと思います。

瘴気の渓谷 0(一位)3 (二位)0(四位)

2位の方のみこれを採用しています。ほとんど働きとしては風車なのですが、対黒緑にどのくらい効くかは興味深いところです。

死神の鎌 0(一位)0(二位)2(四位)

四位の方はエリザベスの代わりに投入されているものと思われます。構成としてはコントロールよりなので、利にかなっていると思います。

黒いカードは3人とも22〜23枚デッキに入れてます。クレーターメーカーをマストで3ターン目に中央に落とすことはあまりなさそうです。まあ4〜5ターン目に落としてエネルギー差をつければ十分なんですがね。

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