プレミアム殿堂

2006年2月14日
プレミアムです。ようやっとすべての元凶であるボルバルザークが禁止カードに。本当に長かったですね。加えて炎槍と水剣の裁きも制限に。当然です。

しかし、本当に長かったです。ボルバルザークが制限になっても何も環境は変わらず、結局多くのプレイヤーが離れてしまいました。勝舞君の切り札がエターナルフェニックスになった時点でさっさとボルバルザークを漫画から消すべきでした。危険だから封印しよう、みたいな感じな話を作って。

今後DMが復活するかどうかはわかりません。でもしばらくは弱体化の道をたどることは間違いないと思います。

絶版パックを作った後のケアも、ようやっとここにきて復活パックという形で出てきましたが、これも遅かったです。これも原因のひとつ。

MTGに移行させようとする動きも原因のひとつです。これは変わりにMTGの人口が増えれば結局は自社製品なので問題はない、と思われますが。

D−0という強力なライバルが現れたのも原因のひとつです。無論遊戯王もそこにあります。

あとは地味に新弾の先行販売をするのもでしょうかね。小売店がそれを見越した発注しかしなくなるのでね。

まあ、次の映画化に期待しましょうか。

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