という雰囲気が蔓延してるからだめなんでしょうね。今のD−0。

FFとDistorteDがあるんじゃあしょうがないよね。

実は4月も、そこまできてたり。

というわけで、久々にD−0の話でもしましょうか。

エビの話が途中で終わってたのでエビの話でも。



☆エビデッキ

基本コンセプトはエビシーフを大量に展開して勝つことである。

プランゾーンにエビが置かれたら前進するパターンが基本。

こうすることで相手のターン中にも息切れすることなく戦うことができるのである。

エビライダーに換装できるのは運がいい時だけなのであまり期待はできない。ちなみにバードマンソウルがプランからめくれる確率より低い。

中盤から終盤、相手が隙を見せたときかどうしようもないときに狙うぐらいでしょうか。

手札に来たら素直にエネルギーにするのが無難だと思われます。

とにかく基本はエビシーフによる攻めを忘れない、これです。

☆弱点

貧弱なエビは敵を倒すことができません。

そのため自軍エリアまで近寄られると目も当てられなくなります。

なので今流行りの歌劇場デッキにはすこぶる相性が悪いです。どのユニットが飛んできても倒せないからです。

また、瘴気の渓谷、サキュバス一枚で投了できるくらいの脆弱さを持ってます。

☆エビデッキの構成

エビシーフは18枚〜20枚くらいがよいと思います。個人的には18枚でしょうか。

相手の4マナまでのユニットをどうにかするカードはマストで入れるべきだと思います。特にディメンションロードは確定ですね。

24枚〜26枚はエビが入ってしまうので、残りの14枚をどうするかが腕の見せ所です。

・青白

もっとも苦手とする歌劇場を壊す雷、手札にきたエビライダーを有効活用できる天国の門などを入れたり、獅子やゴーレムを入れて薄い守りを固めることができます。特に今回でてきた6マナの獅子は歌劇場のラインを守ることもでき、エビの展開を助けることができるはずです。

・青黒

シャドーソウルやメデューサヘッドを装備し、脆弱なエビでも大きなユニットとイーブンに戦える構成になっています。さらに黒の定番ともいえる冥界の門を装備することで、トリックプレイも可能となります。無理やりですが、肉屋の注文書とメタルロブスタータクティクスでエビライダーに換装するシステムを作ることもできます。

・青緑

エビライダーにこだわった構成に仕上げることができる色です。生命を育む未来でいつでもエビライダーに換装できるほか、大型ユニットを入れたり、エネルギー加速カードを入れたりすることができます。

・青赤

トロール流砲撃術、ノヴァコマンドなどを入れることで色拘束の薄い除去を入れることができる色です。システム的には黒とかぶっているため、長所としては微妙ですが面白い構成が作れる色であるといえます。

・青単

バウンスで時間を稼いでパラドクスストームで勝利をもぎとる、というもっとも基本に忠実で安定した色です。色拘束がないので、エビシーフの移動もしやすくコンセプトに沿った動きができます。

でも黒単と歌劇場しかいないメタなので、今はトーナメントに持っていくのは得策とは言えません。勇者を募集してます。

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