『紫色のGが3枚あってもGが3枚あるなら黒コンはスタートする、なぜならGがあるから』

『赤黒のデッキでたとえ黒Gが3枚あってもスタートする、なぜならGがあるから』

こう説得されてもなかなか納得ができなかった。

正直今でも納得はできていない。色があってなくて動けないというのはあまり歓迎できる状況じゃないからだ。

しかし、少なくとも黒コンに関してだけ言えば上の論理が少しだけわかった。

3タイムで黒Gを一枚引く猶予と2タイムでGを積もらなければいけない時間。黒コンという因果なデッキはその2タイムで引けないデッキなのだ。故に3タイムという猶予がどれだけ貴重なのなことか。たとえ黒Gが引けなかったとしても敗北は変わらない、ならばGという名のカードが手札にあるだけマシ。

それが黒使いの生きる道なのだ・・・。


それに引き換え・・・

カンクス最高!

一度野心がカウンターされれば・・・

ただ密約・サラサ・内調・鈴音と相手が打つのを羨望のまなざしで見守るだけ・・・。

『洗面器に顔を突っ込んで長く息を止めていたほうが勝ち、それが黒コンだ』という意見があるらしいが

あいつら、顔も突っ込んでいないじゃねーか!

おお、なんと素晴らしきこの理不尽さよ!

ジャブ風を打っても打っても、そのアドバンテージで不死鳥のごとくよみがえってくる!

お前らやめろよ!その・・・『カードをたくさん引いてれば勝つんじゃない?』って考え方・・・!

ひどい、ひどいよカイジ君・・・。



ていうかなんでGが必ず止まるのかね。

きっとGが22枚じゃ少ないんですよ。24枚あればさすがに変わりそうじゃないですか?JUNさん?

コメント

ria’
ria’
2006年8月17日18:27

赤黒ってそんなに事故確率高いんですか;w;

JUN
JUN
2006年8月17日22:20

やっぱりGは24枚ですかね。
って言うか黒コン自体を考え直さないといけない気がする。(^^;

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