どうやったらディメンションゼロで勝てるか(7)
2006年9月7日 連載こちらのレシピは都内で流行った赤緑デッキです。
前回にも赤単デッキの例を出して説明しましたが、このデッキはそのコンセプトを見事に具現しているデッキと言えるでしょう。
プランから出てきたユニットを手札のカードで守っていく。速攻ユニットで攻撃のテンポアドバンテージを稼ぐ。このテンポアドバンテージを上回るデッキはそう多くはないと思います。
大きくアドバンテージを稼ぐのがフェアリーソウルとバーサーカードラッグです。前者はユニットがスクエアに並んでいれば大きくエネルギー加速(もしくはスマッシュを得られるか。対戦相手にその選択を突きつける)をもらえますし、後者は序盤から終盤まで幅広く活躍してくれるすばらしいカードです。また、ロストワールドもこのデッキなら常在型小さくて大きな力として働くでしょう。
テンポアドバンテージを多く取ればD−0で勝てる。このデッキでそれを実感してみるとよいでしょう。
《閃光の魔炎ビーム》3
《爆砕の魔炎バーン》3
《刹那の魔炎レイザー》3
《ライトニング・スナイパー》3
《ウンバ・ウンバ》3
《フ・フーンダ》3
《特攻戦鬼韋駄天丸》3
《全軍突撃》2
《トロール流砲撃術》3
《フェアリー・ソウル》3
《バーサーカードラッグ》2
《ロストワールド》3
《小さくて大きな力》3
《バードマン・ソウル》3
前回にも赤単デッキの例を出して説明しましたが、このデッキはそのコンセプトを見事に具現しているデッキと言えるでしょう。
プランから出てきたユニットを手札のカードで守っていく。速攻ユニットで攻撃のテンポアドバンテージを稼ぐ。このテンポアドバンテージを上回るデッキはそう多くはないと思います。
大きくアドバンテージを稼ぐのがフェアリーソウルとバーサーカードラッグです。前者はユニットがスクエアに並んでいれば大きくエネルギー加速(もしくはスマッシュを得られるか。対戦相手にその選択を突きつける)をもらえますし、後者は序盤から終盤まで幅広く活躍してくれるすばらしいカードです。また、ロストワールドもこのデッキなら常在型小さくて大きな力として働くでしょう。
テンポアドバンテージを多く取ればD−0で勝てる。このデッキでそれを実感してみるとよいでしょう。
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