惜しくも今回お倉入りになった青黒エビデッキの紹介
2006年10月18日 ディメンション・ゼロ2デッキ制じゃなければたぶんこれを持っていってました。
ひとつの理由としては欲望の連鎖とバードマンソウルと失恋の痛みというデッキの核カードをけっこう持っていくので2つ目のデッキが組めないのがひとつ。もうひとつはメタが回ってしまって、エビデッキが苦手なデッキが増えたのが理由。
エビシーフ 9
エビマジシャン 3
エビライダー 2
エビショーグン 3
イビルアイドライバー 3
センチネル・センチピード 3
殺意の魔煙キラー 2
バードマンソウル 3
欲望の連鎖 3
失恋の痛み 3
シャドーソウル 1
海洋到達不能極 2
冥界の門 3
「団結ユニットはもっとたくさん入らないの?」「もっとたくさん入れろ」そんな声が聞こえてきそうです。
しかしながらこのデッキはエビシーフが多くてもまるで意味がありません。なぜなら、このデッキはカテゴリーで言えばコントロールタイプのデッキに属するからです。
つまりエビショーグンが登場した今、3弾環境の序盤にエビを並べて突撃していくタイプではエビショーグンの力を活かしきれないのです。確かにエビのプランゾーン効果は確実に起動させたいのが人情ですが、それも結局バードマンソウルがあってはすべてダメになってしまいます。多くのデッキに入っている1枚のバードマンソウルが勝負を分けるのはいかがなものでしょう。
そのために、このデッキではエビシーフは9枚、エビマジシャンは3枚という構成になっています。このデッキにおけるエビシーフの役割は、プランから布石として出てきて、いずれ2エネ移動1の5000ユニットとして歩き回る(ぶつかる)ことと詰めの段階で手札からポロポロ出てくることにあります。単体で迎撃用のユニットにはならないため、このデッキではエビマジシャンのほうがはるかに強いです。エビマジシャンはどんなことがあっても3枚デッキに入れるべきです。
エビライダーは3枚でもいいのですが、速攻で換装する目的はこのデッキではほとんどないので、2枚に抑えています。(むしろこの枠はエビヒーローでもいいくらいなのですが、お好みでといった感じです)
で、肝心のデッキの動かし方なのですが、ひとつだけ心がければだいぶ動きが違ってきます。それは、序盤に絶対にエビシーフをプレイしないことです。そして相手の手札を常にチェックしていくこと。この二つに注意していけばおのずとわかってくると思います。
ひとつの理由としては欲望の連鎖とバードマンソウルと失恋の痛みというデッキの核カードをけっこう持っていくので2つ目のデッキが組めないのがひとつ。もうひとつはメタが回ってしまって、エビデッキが苦手なデッキが増えたのが理由。
エビシーフ 9
エビマジシャン 3
エビライダー 2
エビショーグン 3
イビルアイドライバー 3
センチネル・センチピード 3
殺意の魔煙キラー 2
バードマンソウル 3
欲望の連鎖 3
失恋の痛み 3
シャドーソウル 1
海洋到達不能極 2
冥界の門 3
「団結ユニットはもっとたくさん入らないの?」「もっとたくさん入れろ」そんな声が聞こえてきそうです。
しかしながらこのデッキはエビシーフが多くてもまるで意味がありません。なぜなら、このデッキはカテゴリーで言えばコントロールタイプのデッキに属するからです。
つまりエビショーグンが登場した今、3弾環境の序盤にエビを並べて突撃していくタイプではエビショーグンの力を活かしきれないのです。確かにエビのプランゾーン効果は確実に起動させたいのが人情ですが、それも結局バードマンソウルがあってはすべてダメになってしまいます。多くのデッキに入っている1枚のバードマンソウルが勝負を分けるのはいかがなものでしょう。
そのために、このデッキではエビシーフは9枚、エビマジシャンは3枚という構成になっています。このデッキにおけるエビシーフの役割は、プランから布石として出てきて、いずれ2エネ移動1の5000ユニットとして歩き回る(ぶつかる)ことと詰めの段階で手札からポロポロ出てくることにあります。単体で迎撃用のユニットにはならないため、このデッキではエビマジシャンのほうがはるかに強いです。エビマジシャンはどんなことがあっても3枚デッキに入れるべきです。
エビライダーは3枚でもいいのですが、速攻で換装する目的はこのデッキではほとんどないので、2枚に抑えています。(むしろこの枠はエビヒーローでもいいくらいなのですが、お好みでといった感じです)
で、肝心のデッキの動かし方なのですが、ひとつだけ心がければだいぶ動きが違ってきます。それは、序盤に絶対にエビシーフをプレイしないことです。そして相手の手札を常にチェックしていくこと。この二つに注意していけばおのずとわかってくると思います。
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