ZARD

2007年5月29日
『人間、いつどこでどんなことになるのかわからない・・・。』

今までにもそう思った瞬間は数多くありました。

そしてこれからもその瞬間は数多く生まれるのだと思います。

基本的に人間のすべての行動とすべての境遇には何かしら意味があるものだと私は考えています。そして人の死にも特別な意味があると。

個人的な主観だけじゃなくて、客観的な視点で見て初めてその影響がわかったりすることもあります。

それを運命という残酷な言葉では片付けたくありません。でもその言葉の前に人間は無力な存在です。

他人の中に生き続けるというのは救いです。その救いが運命に対する人間の唯一の武器なのかもしれません。

ご冥福をお祈りいたします。

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