【コラム】カードゲームでもっと楽しく遊ぶために。
2007年12月26日 5000円あったらD-0しようぜ コメント (3)こんばんわ、とみー(しろたん)です。本格的な冬も到来し、厳しい日々が続いておりますが、皆さまお元気でしょうか?
そんな自分は、先日、体調を崩してブログの更新が止まっていたのですが、昨日ようやっと復活し、コラムを書けるまでに至りました。
で、復活したのでなんとか今年最後の更新を行うためにデッキを一つ作って紹介しようかな?・・・と思ったのですが、ふと今年最後の更新は一つのコラムで締めたいと思いましたので、勝手ながらこちらの方をのっけたいと思います。今回の話はディメンションゼロに限らず、カードゲームをやっている人・楽しんでいる人にぜひとも読んでもらいたいコラムです。
☆カードゲームをもっと楽しむために
1、初めに
あなたは、なぜそのカードゲームを選びプレイしているのかを考えたことはありますか?友達に誘われた、流行っているのを知った、自分の好きなキャラクターが登場するゲームだから、etc・・・理由は人それぞれいろんな物があるでしょう。しかし、数あるゲームの中であなたが選んだゲームは、あなたの人生に大きな好影響を与えていると思います(もちろん不幸にも未来のないゲームを選び取った方もいると思います。そういう方はカードゲーム人生において笑い話のタネができたことを誇りに思うべきです)
TVゲームも、今や星の数ほどソフトが存在し、ありとあらゆるジャンルの新作のゲームが生まれています。
その中で、よいゲームという物は何年たっても同じタイトルのまま続編が登場していき、変わらない評価を得て毎回売れています。もはや、TVゲームは男女問わず愛される商品であり、特定の人種だけではなく世界共通の趣味として認識されています。
カードゲームも、もうそんな時代がすぐそこまで来ていると思います。一つの趣味、一つのゲームというカテゴリーとして、TVゲームと変わらない位置に定着し、一つの文化として形成されようとしています。電源を使わない(使うゲームもありますが)、イラストとルールのついたカードが織りなす無限の可能性と無限のゲーム展開。TVゲームとはまったく異なる本質を持った新しいゲーム媒体としてやがてはもっと注目の幅が広がっていくと思います。
そんなカードゲームをプレイしていることをまずは誇りに思ってください。カードゲームをプレイすることに負い目を感じている人はもうすでに少なくなってきてはいますが(ちょうど僕らの世代のプレイヤーはまだこの負い目を持っていてぬぐい去りきれない層なのです)遊戯王などはもう世界共通のカードゲームですし、イメージとして定着しています。TVゲームと同じく、もうすぐ男女問わず愛される商品となるのも近いのです。
そして、次にカードゲームをプレイすることに喜びを感じてください。新しいカードが追加されるたびに変わる世界を楽しむ瞬間。この喜びをもっと楽しむことができます。
本コラムでは、それらの楽しみ方について触れていきたいと思います。
2、多くのカードゲームをプレイしてみよう
カードゲームほど、実際に聞いてみた感じとやってみた感じの印象が違う物はないと思います。よく、聞くだけ聞いて「あのゲームはダメだ」とか「聞いた感じではそのゲームは微妙だ」という方がいらっしゃいますが(カードゲームではこういう方は7割はいそうな気がしますが)そういう方ほど、実際にやってみると感想が180度変わったりします。
別にすべてのゲームをどっぷりやる必要はないです。ただ、自分がやっている以外のカードゲームをプレイできる機会があったらどんどんやるべきだと思います。例えば、友達のデッキを借りるとか、試供品のストラクチャーデッキで遊んでみるとか、商品として完成されたストラクチャーデッキを買ってみて遊んでみるとかです。アーケードゲームは少しお金がかかりますが、どれも完成されたゲームであることは間違いありませんので、余裕がある方は楽しんでみるとよいと思います。
3、本当に好きになれそうなゲームを見つけたら
まず、自分の納得がいくデッキを組み上げるのに全力を注ぎましょう。そのデッキは、自分が考えた物でも人が面白そうに使っているのを見た真似物でも、インターネットで調べた物でも、お店で人から聞いたものでも、キャラクターデッキでもなんでもいいです。とにかく自分の魂とも呼べるようなデッキを作ることに喜びを見出すことこそ始まりとなります。
そういうデッキを一つ作ったら、机の中にしまって一人でニヤニヤしているのもいいでしょうが、まずは友達とプレイして遊びましょう。その方がグっと盛り上がるし、モチベーションも上がるはずです。また、インターネットで同じゲームをやっている人を探すこともよいです。掲示板などがあるような大手サイトに行ってみたり、公式ホームページなどで調べていけばきっと対戦相手に巡り合えるはずです。カードショップが近くにあるなら同じゲームをしている人に勇気を出して対戦を申し込めばきっと応じてくれるはずです。(中にはトレードだけ申し込んでくる人もいるでしょうが、そのショップのマナーは守りましょう)
自慢のデッキで負けても勝っても、とにかく楽しむことが第一です。負けたのならそのデッキを改造する楽しみが、勝ったらさらに上を目指す楽しみが待っています。一つのデッキを究めたと感じたなら、2つ目、3つ目も同様に作ればさらに楽しさが倍増するはずです。
4、イベント・大会に出てみよう
初めてのうちは、大会やイベントがすごく怖いものに見えるかもしれません。しかし、相手は同じ人間です。力の差はあるかもしれませんが、それは経験の差なのでしょうがない部分はあります。むしろ本当に楽しみたいゲームを見つけたら、そういう人たちと対戦する機会に恵まれることはすごく幸運なことだと思います。
自分の自慢のデッキと自分のスキルがはたしてどこまで通用するのか?はじめはそんなことを考えてプレイすればよいと思います。頂点を取りたい、勝ちたいと思ったらそこからまたさらに一歩踏み出せばいいのです。例えば、その大会で本当に強いと思った相手に話を聞くとか、いろんな情報を仕入れるなどです。カードゲームの楽しみ方は人それぞれですが、強い人たちもそういった情報戦や新しいデッキの開発などを行って『勝つ』ということを楽しんでいるのです。
最初から最強な人はそうそういません。だから勝てないことを心配する必要はありません。自分と同じゲームをやっている人がそこにいる、あこがれとなるような強い人がそこにいる、それが大会でありイベントです。本当に好きなカードゲームをプレイしているのであれば、一度はこういった大会やイベントに参加してみるべきだと思います。カードゲームとは一人で黙々とやるTVゲームと違ってコミュニケーションが取れるゲームです。こういうところで生まれた楽しい思い出を共有した人は、後の人生に影響を与えてくれる可能性だってあるのです!そんな楽しみを経験せずに自分が好きなカードゲームを続けていくことはちょっともったいないような気がしませんか?
5、友達を誘ってみよう
何か新しいゲームを始めたい、と思ったら1人よりも2人、3人の方が楽しいものです。
特に身近にいる友達を誘うことはそのゲームのコミュニティを大きくすることにもつながります。例えば、別のゲームをやっている友人を自分が始めた新しいゲームに誘うということもよいでしょう。その時には自分が持っているカードを分けてあげた方が誘いやすいですし、ハマってくれて一緒に長く遊んでくれる可能性も上がります。カードゲームが全然わからない人(特に女性の方など)も最初にカードを分けてもらうのとそうでないのとではモチベーションが変わってくると思います。あなた自身がカードゲームの初心者の方なら、媒体(アニメとかマンガとかイラストとかですね)を見せて誘うことがよいと思います。
また、あなたが同じように友達にきっかけを与えられたら素直に遊んでみるべきです。同じことを前にも言いましたが、カードゲームとはいろいろやって損がないゲームなのです。
6、終わりに
カードゲームを楽しむために最も大切なことは、個人的には人生の経験の一部として自分の中で存在を確立することにあると思います。
そこにどんな目的があってもかまいません。例えば、デッキの構成やプレイングを考える時のワクワク感。欲しかったカードを手に入れた時の興奮、それを始めとして大会での上位を目指したり賞金獲得を目指したり、一目おかれる存在になることを目指したりすることもまた、人生に大きな影響を与えてくれる目標の一つになります。
カードゲームをやっていて本当によかったと思う瞬間は人それぞれですが、私の場合は『人間関係の大きなつながりができて本当によかった』と思えたことがそれに当てはまります。特にマジック:ザ・ギャザリングを辞めてディメンションゼロを始めてから、特にそれを感じるようになりました。十数年続いているゲームだろうが、できて3年目に突入したばかりのゲームだろうがそんなことは関係ありません。要は自分の中でのそのカードゲームの重要度というものが大事なのだと思います。ただそれが、僕的にはマジックよりもディメンションゼロの方が賞金制度というやりがいとか、ゲーム的な内容(自由な戦略性・デッキの自由度など)とかいろんな要素が面白かったというだけの話です。どんな人も、「これこそが一番やりたいゲームだ」というカードゲームに出会うと思います。それはテレビゲームと同じことですが、ただテレビゲームと違って、カードゲームはコミュニケーションツールである分、大切なものに気づきやすいものです。
その大切なものに気づくまで、カードゲームをプレイしていただけたらこれ幸いであります。
余談ですが、ディメンションゼロは間違いなく、その人生の大切なものに気づけるようなカードゲームの一つであることは間違いありません。プレイできる機会があったら、ぜひプレイしてもらいたいと思います。あと1ヵ月で新弾も出ますし、3rdセンチュリーは初心者の方でも遊びやすく始めやすい好評なセットです。
今回はここまでです。いかがでしたでしょうか?
記事がとぎれとぎれに更新されて遅れたことは申しわけなく思っています。少し日常生活が忙しかったものですから・・・。
しかしながら、どうにか年内に書きあげることができてよかったと思っております。
もう間もなく新年を迎えることになると思います。これからディメンションゼロの3rdセンチュリーのエキスパンションが発売され、このゲームはますます飛躍していくことだろうと思います。2008年は、ぜひ一度ディメンションゼロをプレイしていただけますよう(できればそこから本腰を入れてプレイしていただけますよう)心よりお願い申し上げます。
それでは、少し早いですが来年もこの「5000円あったらディメンションゼロを始めよう」をよろしくお願いいたします。
そんな自分は、先日、体調を崩してブログの更新が止まっていたのですが、昨日ようやっと復活し、コラムを書けるまでに至りました。
で、復活したのでなんとか今年最後の更新を行うためにデッキを一つ作って紹介しようかな?・・・と思ったのですが、ふと今年最後の更新は一つのコラムで締めたいと思いましたので、勝手ながらこちらの方をのっけたいと思います。今回の話はディメンションゼロに限らず、カードゲームをやっている人・楽しんでいる人にぜひとも読んでもらいたいコラムです。
☆カードゲームをもっと楽しむために
1、初めに
あなたは、なぜそのカードゲームを選びプレイしているのかを考えたことはありますか?友達に誘われた、流行っているのを知った、自分の好きなキャラクターが登場するゲームだから、etc・・・理由は人それぞれいろんな物があるでしょう。しかし、数あるゲームの中であなたが選んだゲームは、あなたの人生に大きな好影響を与えていると思います(もちろん不幸にも未来のないゲームを選び取った方もいると思います。そういう方はカードゲーム人生において笑い話のタネができたことを誇りに思うべきです)
TVゲームも、今や星の数ほどソフトが存在し、ありとあらゆるジャンルの新作のゲームが生まれています。
その中で、よいゲームという物は何年たっても同じタイトルのまま続編が登場していき、変わらない評価を得て毎回売れています。もはや、TVゲームは男女問わず愛される商品であり、特定の人種だけではなく世界共通の趣味として認識されています。
カードゲームも、もうそんな時代がすぐそこまで来ていると思います。一つの趣味、一つのゲームというカテゴリーとして、TVゲームと変わらない位置に定着し、一つの文化として形成されようとしています。電源を使わない(使うゲームもありますが)、イラストとルールのついたカードが織りなす無限の可能性と無限のゲーム展開。TVゲームとはまったく異なる本質を持った新しいゲーム媒体としてやがてはもっと注目の幅が広がっていくと思います。
そんなカードゲームをプレイしていることをまずは誇りに思ってください。カードゲームをプレイすることに負い目を感じている人はもうすでに少なくなってきてはいますが(ちょうど僕らの世代のプレイヤーはまだこの負い目を持っていてぬぐい去りきれない層なのです)遊戯王などはもう世界共通のカードゲームですし、イメージとして定着しています。TVゲームと同じく、もうすぐ男女問わず愛される商品となるのも近いのです。
そして、次にカードゲームをプレイすることに喜びを感じてください。新しいカードが追加されるたびに変わる世界を楽しむ瞬間。この喜びをもっと楽しむことができます。
本コラムでは、それらの楽しみ方について触れていきたいと思います。
2、多くのカードゲームをプレイしてみよう
カードゲームほど、実際に聞いてみた感じとやってみた感じの印象が違う物はないと思います。よく、聞くだけ聞いて「あのゲームはダメだ」とか「聞いた感じではそのゲームは微妙だ」という方がいらっしゃいますが(カードゲームではこういう方は7割はいそうな気がしますが)そういう方ほど、実際にやってみると感想が180度変わったりします。
別にすべてのゲームをどっぷりやる必要はないです。ただ、自分がやっている以外のカードゲームをプレイできる機会があったらどんどんやるべきだと思います。例えば、友達のデッキを借りるとか、試供品のストラクチャーデッキで遊んでみるとか、商品として完成されたストラクチャーデッキを買ってみて遊んでみるとかです。アーケードゲームは少しお金がかかりますが、どれも完成されたゲームであることは間違いありませんので、余裕がある方は楽しんでみるとよいと思います。
3、本当に好きになれそうなゲームを見つけたら
まず、自分の納得がいくデッキを組み上げるのに全力を注ぎましょう。そのデッキは、自分が考えた物でも人が面白そうに使っているのを見た真似物でも、インターネットで調べた物でも、お店で人から聞いたものでも、キャラクターデッキでもなんでもいいです。とにかく自分の魂とも呼べるようなデッキを作ることに喜びを見出すことこそ始まりとなります。
そういうデッキを一つ作ったら、机の中にしまって一人でニヤニヤしているのもいいでしょうが、まずは友達とプレイして遊びましょう。その方がグっと盛り上がるし、モチベーションも上がるはずです。また、インターネットで同じゲームをやっている人を探すこともよいです。掲示板などがあるような大手サイトに行ってみたり、公式ホームページなどで調べていけばきっと対戦相手に巡り合えるはずです。カードショップが近くにあるなら同じゲームをしている人に勇気を出して対戦を申し込めばきっと応じてくれるはずです。(中にはトレードだけ申し込んでくる人もいるでしょうが、そのショップのマナーは守りましょう)
自慢のデッキで負けても勝っても、とにかく楽しむことが第一です。負けたのならそのデッキを改造する楽しみが、勝ったらさらに上を目指す楽しみが待っています。一つのデッキを究めたと感じたなら、2つ目、3つ目も同様に作ればさらに楽しさが倍増するはずです。
4、イベント・大会に出てみよう
初めてのうちは、大会やイベントがすごく怖いものに見えるかもしれません。しかし、相手は同じ人間です。力の差はあるかもしれませんが、それは経験の差なのでしょうがない部分はあります。むしろ本当に楽しみたいゲームを見つけたら、そういう人たちと対戦する機会に恵まれることはすごく幸運なことだと思います。
自分の自慢のデッキと自分のスキルがはたしてどこまで通用するのか?はじめはそんなことを考えてプレイすればよいと思います。頂点を取りたい、勝ちたいと思ったらそこからまたさらに一歩踏み出せばいいのです。例えば、その大会で本当に強いと思った相手に話を聞くとか、いろんな情報を仕入れるなどです。カードゲームの楽しみ方は人それぞれですが、強い人たちもそういった情報戦や新しいデッキの開発などを行って『勝つ』ということを楽しんでいるのです。
最初から最強な人はそうそういません。だから勝てないことを心配する必要はありません。自分と同じゲームをやっている人がそこにいる、あこがれとなるような強い人がそこにいる、それが大会でありイベントです。本当に好きなカードゲームをプレイしているのであれば、一度はこういった大会やイベントに参加してみるべきだと思います。カードゲームとは一人で黙々とやるTVゲームと違ってコミュニケーションが取れるゲームです。こういうところで生まれた楽しい思い出を共有した人は、後の人生に影響を与えてくれる可能性だってあるのです!そんな楽しみを経験せずに自分が好きなカードゲームを続けていくことはちょっともったいないような気がしませんか?
5、友達を誘ってみよう
何か新しいゲームを始めたい、と思ったら1人よりも2人、3人の方が楽しいものです。
特に身近にいる友達を誘うことはそのゲームのコミュニティを大きくすることにもつながります。例えば、別のゲームをやっている友人を自分が始めた新しいゲームに誘うということもよいでしょう。その時には自分が持っているカードを分けてあげた方が誘いやすいですし、ハマってくれて一緒に長く遊んでくれる可能性も上がります。カードゲームが全然わからない人(特に女性の方など)も最初にカードを分けてもらうのとそうでないのとではモチベーションが変わってくると思います。あなた自身がカードゲームの初心者の方なら、媒体(アニメとかマンガとかイラストとかですね)を見せて誘うことがよいと思います。
また、あなたが同じように友達にきっかけを与えられたら素直に遊んでみるべきです。同じことを前にも言いましたが、カードゲームとはいろいろやって損がないゲームなのです。
6、終わりに
カードゲームを楽しむために最も大切なことは、個人的には人生の経験の一部として自分の中で存在を確立することにあると思います。
そこにどんな目的があってもかまいません。例えば、デッキの構成やプレイングを考える時のワクワク感。欲しかったカードを手に入れた時の興奮、それを始めとして大会での上位を目指したり賞金獲得を目指したり、一目おかれる存在になることを目指したりすることもまた、人生に大きな影響を与えてくれる目標の一つになります。
カードゲームをやっていて本当によかったと思う瞬間は人それぞれですが、私の場合は『人間関係の大きなつながりができて本当によかった』と思えたことがそれに当てはまります。特にマジック:ザ・ギャザリングを辞めてディメンションゼロを始めてから、特にそれを感じるようになりました。十数年続いているゲームだろうが、できて3年目に突入したばかりのゲームだろうがそんなことは関係ありません。要は自分の中でのそのカードゲームの重要度というものが大事なのだと思います。ただそれが、僕的にはマジックよりもディメンションゼロの方が賞金制度というやりがいとか、ゲーム的な内容(自由な戦略性・デッキの自由度など)とかいろんな要素が面白かったというだけの話です。どんな人も、「これこそが一番やりたいゲームだ」というカードゲームに出会うと思います。それはテレビゲームと同じことですが、ただテレビゲームと違って、カードゲームはコミュニケーションツールである分、大切なものに気づきやすいものです。
その大切なものに気づくまで、カードゲームをプレイしていただけたらこれ幸いであります。
余談ですが、ディメンションゼロは間違いなく、その人生の大切なものに気づけるようなカードゲームの一つであることは間違いありません。プレイできる機会があったら、ぜひプレイしてもらいたいと思います。あと1ヵ月で新弾も出ますし、3rdセンチュリーは初心者の方でも遊びやすく始めやすい好評なセットです。
今回はここまでです。いかがでしたでしょうか?
記事がとぎれとぎれに更新されて遅れたことは申しわけなく思っています。少し日常生活が忙しかったものですから・・・。
しかしながら、どうにか年内に書きあげることができてよかったと思っております。
もう間もなく新年を迎えることになると思います。これからディメンションゼロの3rdセンチュリーのエキスパンションが発売され、このゲームはますます飛躍していくことだろうと思います。2008年は、ぜひ一度ディメンションゼロをプレイしていただけますよう(できればそこから本腰を入れてプレイしていただけますよう)心よりお願い申し上げます。
それでは、少し早いですが来年もこの「5000円あったらディメンションゼロを始めよう」をよろしくお願いいたします。
コメント
いつもブログ楽しく拝見させていただいてます。
僕は11月末からディメンションゼロをやっていますが、久々にはまってます(^0^)/
しかし、「どんなデッキが強いのか」とか「面白いデッキは無いのかな」、と色んなブログを流れていたら、このブログに着きました。
ここのブログはトーナメントの事も書いてあり、尚且つ色々なデッキの記事が書いてあるので、とても重宝します。
今はまだ初心者ですが、ゆっくりと腕を上げていきたいです。
それでは失礼しました。
また面白い記事を期待してます。
初めまして!コメントありがとうございます。
初心者の方に楽しんでいただくために、更新頻度は上げていきたいつもりではいるのですが、なかなか難しいものでして・・・。
なるべく期待に答えられるように頑張りますので、これからも当ブログをよろしくお願いいたします。