こんばんわ、とみー(しろたん)です!前回から引き続き、今回もお悩み相談室と題して、オールスターデッキのテンプレート紹介に移りたいと思います。それでは早速、デッキレシピからどうぞ〜
今回は緑黒の中速ビートダウンデッキです。キューティーバニーやバルカンからのエネルギー加速、イビルアイドライバーや絶望の連鎖・失恋の痛みなどのコントロール、そして妖魔の勇者やヤマブシドリアード・タイガーアイなどの優秀な大型ユニットなどを組み合わせたデッキとなっています。
「ドライバー」のコントロール部分と「スナイパー」のビートダウン部分が組み合わさっていて、ちょうど中間に位置するデッキタイプとなっています。MTGの古い言葉を借りれば、『アグレッシブコントロール(略してアグロ)』と呼ばれるものです。序盤はビートダウンの戦略を取りながら、後半は展開を早めたり戦線維持の切り札を用意するなどしてさらにビートダウンの戦略を加速させるよりもコントロール戦略に切り替えることで2の矢を構えることができるのが特徴のデッキタイプなのです。
コントロール部分を担っているのはドライバー、禁忌の病棟、失恋の痛み、絶望の連鎖です。サキュバスの吐息も細かいユニットを除去できたりしますが、このデッキでは自分のユニットを守るような動きを多くしますので、どちらかと言えばエメラルドソウルに近いカードです。あくまでビートダウンをサポートするのがメインなので、相手の決定的なユニットを除去できる時以外は自分のユニットを展開する方にエネルギーを使っていきましょう。絶望の連鎖やイビルアイドライバーは、このデッキでは単体でアドバンテージを稼げる数少ないカードです。
ビートダウン部分は緑のユニットがメインです。2Tに兎娘キューティー・バニー、3T象砲手バルカン、4Tにタイガーアイとつないでいく流れはビートダウンの王道と呼んでもいいくらいのパワーを持っています(ただし相手によってはスマッシュ受けすぎたツケが回ってくるという諸刃の剣でもありますが・・・加減が難しいところですね)し、その流れがなくても戦虎タイガーアイ、ヤマブシ・ドリアードは単体でも攻め込めるのに十分なパワーを持っています。それらのユニットを後方から妖魔の勇者がサポートし、さらにサキュバスの吐息を握っておくことで、鉄壁の布陣を張ることも可能でしょう。
序盤の流れをまとめると、まずバニー→バルカンとつなげられる手札なら間違いなくつなげた方が強いと思います。できない場合はプランでバルカンだけでも引き当てるまで更新しましょう。このデッキでは手札からプレイできるカードがほとんどありません。なぜならバードマンソウルがあるものの、基本的には手札の補充があまりできないからです。
○2Tのバニー
○3Tor4Tのバルカン
○4Tのタイガーアイ
○2Tor冥界の門などを使ってとどめを刺しに行く時の失恋の痛み
○呼声ユニットを倒すorバトル中のサキュバスの吐息
○自分のユニットを踏みつぶしに来た時のカウンターで絶望の連鎖
○相手のユニットの移動にスタックしての妖魔の勇者
これ以外は手札から何かをプレイする機会がほとんどないと思います。あとはすべてプランからカードをプレイしてください。この時、軽めのユニットをプレイするならヤマブシドリアードのために中央ラインは開けておくとよいでしょう。また、ユニットが3体揃って前進させるタイミングになったら、常に緑2含んだ5エネを残して優先権を放棄→スマッシュを与えにいきたいところです。たとえ妖魔の勇者を持っていなくてもこのブラフは強烈です。(ただし効かないデッキと効くデッキがあるので要注意です。ユニットをぶつけに行かなくても対処できるカードを多く持っているデッキやビートダウンの後続を断つカードが多く入っているデッキには効き目が薄いです。)
このデッキを改造するなら、よりコントロール寄りにするか、よりビートダウン寄りにするかでだいぶ違ってくると思います。3rdセンチュリー限定構築でよく使われている仮初の同盟を入れてみたり、漂う山脈などのパワーアップベース、ユニット回収カードの天使たちのお披露目などを入れたりしてもよいでしょう。またさらなるエネルギー加速カードとして食物の連鎖を入れてみたりカオスビーストブレーメンを入れたりするのも面白そうです。ここで紹介したのはほんの1アイデアですが、とにかく幅が広いのでいろんな使ってみたいカードを試してみるのが一番よいと思います。
今回はここまでです。いかがでしたでしょうか?
おそらく次回の更新時には新エキスパンション「戦士たちの共鳴」が発売されているかと思いますのでなんらかの記事をお届けしたいところです。それでは次回もお楽しみに!
※オールスターデッキが3つづつ揃っていることが前提として組まれております。
2 殺意の魔煙キラー
3 イビルアイ・ドライバー
3 禁断の病棟
2 サキュバスの吐息
3 失恋の痛み
2 絶望の連鎖
2 冥界の門
3 カオスビースト・グリフィン
3 兎娘キューティー・バニー
3 妖魔の勇者
3 象砲手バルカン
3 蜘蛛の巣をまとうフェアリー
2 戦虎タイガーアイ
3 バードマン・ソウル
3 ヤマブシ・ドリアード
今回は緑黒の中速ビートダウンデッキです。キューティーバニーやバルカンからのエネルギー加速、イビルアイドライバーや絶望の連鎖・失恋の痛みなどのコントロール、そして妖魔の勇者やヤマブシドリアード・タイガーアイなどの優秀な大型ユニットなどを組み合わせたデッキとなっています。
「ドライバー」のコントロール部分と「スナイパー」のビートダウン部分が組み合わさっていて、ちょうど中間に位置するデッキタイプとなっています。MTGの古い言葉を借りれば、『アグレッシブコントロール(略してアグロ)』と呼ばれるものです。序盤はビートダウンの戦略を取りながら、後半は展開を早めたり戦線維持の切り札を用意するなどしてさらにビートダウンの戦略を加速させるよりもコントロール戦略に切り替えることで2の矢を構えることができるのが特徴のデッキタイプなのです。
コントロール部分を担っているのはドライバー、禁忌の病棟、失恋の痛み、絶望の連鎖です。サキュバスの吐息も細かいユニットを除去できたりしますが、このデッキでは自分のユニットを守るような動きを多くしますので、どちらかと言えばエメラルドソウルに近いカードです。あくまでビートダウンをサポートするのがメインなので、相手の決定的なユニットを除去できる時以外は自分のユニットを展開する方にエネルギーを使っていきましょう。絶望の連鎖やイビルアイドライバーは、このデッキでは単体でアドバンテージを稼げる数少ないカードです。
ビートダウン部分は緑のユニットがメインです。2Tに兎娘キューティー・バニー、3T象砲手バルカン、4Tにタイガーアイとつないでいく流れはビートダウンの王道と呼んでもいいくらいのパワーを持っています(ただし相手によってはスマッシュ受けすぎたツケが回ってくるという諸刃の剣でもありますが・・・加減が難しいところですね)し、その流れがなくても戦虎タイガーアイ、ヤマブシ・ドリアードは単体でも攻め込めるのに十分なパワーを持っています。それらのユニットを後方から妖魔の勇者がサポートし、さらにサキュバスの吐息を握っておくことで、鉄壁の布陣を張ることも可能でしょう。
序盤の流れをまとめると、まずバニー→バルカンとつなげられる手札なら間違いなくつなげた方が強いと思います。できない場合はプランでバルカンだけでも引き当てるまで更新しましょう。このデッキでは手札からプレイできるカードがほとんどありません。なぜならバードマンソウルがあるものの、基本的には手札の補充があまりできないからです。
○2Tのバニー
○3Tor4Tのバルカン
○4Tのタイガーアイ
○2Tor冥界の門などを使ってとどめを刺しに行く時の失恋の痛み
○呼声ユニットを倒すorバトル中のサキュバスの吐息
○自分のユニットを踏みつぶしに来た時のカウンターで絶望の連鎖
○相手のユニットの移動にスタックしての妖魔の勇者
これ以外は手札から何かをプレイする機会がほとんどないと思います。あとはすべてプランからカードをプレイしてください。この時、軽めのユニットをプレイするならヤマブシドリアードのために中央ラインは開けておくとよいでしょう。また、ユニットが3体揃って前進させるタイミングになったら、常に緑2含んだ5エネを残して優先権を放棄→スマッシュを与えにいきたいところです。たとえ妖魔の勇者を持っていなくてもこのブラフは強烈です。(ただし効かないデッキと効くデッキがあるので要注意です。ユニットをぶつけに行かなくても対処できるカードを多く持っているデッキやビートダウンの後続を断つカードが多く入っているデッキには効き目が薄いです。)
このデッキを改造するなら、よりコントロール寄りにするか、よりビートダウン寄りにするかでだいぶ違ってくると思います。3rdセンチュリー限定構築でよく使われている仮初の同盟を入れてみたり、漂う山脈などのパワーアップベース、ユニット回収カードの天使たちのお披露目などを入れたりしてもよいでしょう。またさらなるエネルギー加速カードとして食物の連鎖を入れてみたりカオスビーストブレーメンを入れたりするのも面白そうです。ここで紹介したのはほんの1アイデアですが、とにかく幅が広いのでいろんな使ってみたいカードを試してみるのが一番よいと思います。
今回はここまでです。いかがでしたでしょうか?
おそらく次回の更新時には新エキスパンション「戦士たちの共鳴」が発売されているかと思いますのでなんらかの記事をお届けしたいところです。それでは次回もお楽しみに!
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